9〜北山side〜 ページ10
玉森「 ええーいーの？？最近手作りのご飯とか全然食べてないから行きたいなぁーねーみつー？」
「お、おいっ！たま！いきなり迷惑だろ！」
A「 あの、私の作ったものなんかでよければ…今日旦那帰ってくると思ってちょっと多めに作っちゃったので」
息子「 ほらー！だから一緒にゲームしようよー！」
娘「 遊んでー！」
たまがドヤ顔で俺をみてる笑
「 じゃーちょっとだけ、すみません…」
玉森「 ねーねーレベルどれぐらい？」
とか呑気に息子くんにきいてるし
すげーな、たま
「 本当、突然ごめん！たまが本当にごめん！」
A「 大丈夫です！子供たちも喜んでますし！」
「 あのさー敬語やめない？」
A「 は、はい！じゃなくてうん！」
本当に可愛い
「 多分年変わらないから。」
A「 え？北山さんいくつ？」
「33！」
A「 え！私より３つ下だね」
「 そうなの？Aさんもっと若く見えるよ」
A「 ありがとう笑 でも北山さんのがもっと若く見えるよ笑」
「 ありがと！」
そんな話をしてるうちにAさんちに着いた
めっちゃ汚くてごめんなさい！
っていうけど綺麗
玉森「 ねーねー僕名前は？」
流星「 流星だよー！11歳！」
玉森「 俺は裕太！よろしくなー娘ちゃんは？」
ひより「 ひよりです！9歳です！」
自己紹介してるー
A「 今、用意するので待っててください！あ！流星！ひより！手洗いうがいして！」
3人「 はぁーい！」
たままでちゃっかり返事してるし笑
Aさん笑ってるし
玉森「 Aちゃーん！タオル一緒の使っていいー？」
A「 いーよー！使ってください！」
玉森「 ありがとー！」
ん？たま今なんて呼んだ？
Aちゃん？
玉森「 Aちゃん、これ運ぶねーあ！箸もならべるよーほらほら二人も先にお手伝いだよー」
流星、ひより「 はぁーい！」
あれれ？なんかたまめっちゃなじんでる
「 俺も運ぶ！！」
玉森「 そーだよーみつーご馳走になるんだからちゃんとお手伝いしなくちゃ」
A「ふふふ笑」
あれ？なんかイライラしてる
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作者名：Yuzuki | 作成日時：2019年4月12日 10時
