今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:24,904 hit
小|中|大
5〜北山side〜 ページ6
玉森 「はぁーおつかれ〜」
今日はいつもより早く終わり、たまに誘われて飲みに来ている
玉森「ねーねー、みーつーで何があったのー?彼女??できたの?」
「できてねーし!ちょっと雨の日に酔っ払ってた人を送ってっただけ!」
玉森「で、気になってるんだぁーその人のこと」
「お前、透視能力でもあんの?」
玉森「まぁーね笑 で、どうするの?」
「人妻なんだよ…彼女」
玉森「はぁっ?!!何?!やばいじゃん!それ!」
「たまと俺だけの話だぞ!」
玉森「はぁーわかった」
なんで俺、たまに話ちまったんだろ
でもなんとなく誰かに話たかったのかも
玉森「じゃーやたらに電話とかしちゃダメだよ。旦那にバレたらっていうか、俺らの仕事的に終わるから。」
「そんな関係じゃねーし、ただ連絡先交換しただけ。わかってるよ。」
たまと別れて家に着くと0時回ってて連絡したいけど、やめておいた。
あの日の彼女の悲しそうな消えそうな目が忘れられない
どうしたんだろ、俺
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
184人がお気に入り
184人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Yuzuki | 作成日時:2019年4月12日 10時