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あれからみっくんの曲を聴きながら
いつのまにか寝てた
朝、いつも通り支度して
子供たちを学校に送り
自分も仕事へ
今日やらなくちゃ行けない仕事も終わったから
車で学校まで行き、子供たちをのせる
今日はならない習い事の日だから急いで夕飯食べさせて送っていく
あ…一回みっくんとちゃんと話さなくちゃ…
今日なら20時まで子供たちも帰ってこないし
連絡してみると電話だ
「 もしもし！今日もう少しで終わるから家で待ってて？」
みっくんに言われてみっくんの部屋へ
ソファーに座って待ってたら
今日忙しかったからなんか疲れちゃって
いつのまにか寝てた
「Aーただいま。」
気づくとみっくんがソファーの下に座って髪を撫でてる
「 ご、ごめん！今日なんか忙しくて寝ちゃってた」
北山「 ふふ、大丈夫。おつかれ。」
「 あ！今何時？？」
北山「 6時だよーお迎え何時？」
「 8時！それで…
北山「 やっぱ離れるなんて無理。今日帰ってきてソファーにA寝ててすごいなんか幸せでさ、俺。
どんな形でもいい。俺のそばにいて…」
「 みっくん…
北山「 たまにこうやって会いにきてくれればいいから。Aの側にいたい。」
「 うん…
私はずるい
こうやってやっぱり彼から離れることなんてできないんだ
また中途半端…
どうしたらいいの…
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作者名：Yuzuki | 作成日時：2019年4月12日 10時
