22 ページ23
家に帰るとすぐに電話がなる
「ごめん、遅くなって。今帰ってきたけどAちゃんはご飯食べた？」
「 お疲れ様！うん！食べたよ。みっくんは？」
「食べたよ。じゃー家これる？」
「 うん」
すぐにみっくんの家へ
北山「 遅くにごめん。子供たちは？」
「 今日おばあちゃんちにお泊りしてるから大丈夫」
北山「 旦那は？」
「明日も早いから会社に泊まるって」
北山「 じゃあ、お泊り…する？」
北山「 ていうか、一緒にいたい。」
「 うん…」
北山「 ありがと…」
そういって唇がふれる
だんだん激しくなるキス
北山「 今日、藤ヶ谷に見とれてなかった？」
「ん…ううん…あぁ」
北山「 俺だけを見てて」
それから何度も抱かれ…
腕枕されてる
北山「 ごめん///何回も///」
「 ううん///」
ずっと抱きしめられてる
北山「 このまま時が止まればいいのに…」
そういって唇が優しくふれた
気づくと朝でまだ5時だったけど
隣でスヤスヤ眠る愛しい彼の髪をなで
ベッドからでて朝食の準備していると
北山「早いよ…起きたらいないから焦った」
「 ごめん。おはよう。朝食作ったけど食べる？」
北山「 食べる！」
2人で朝食
モグモグ食べてる姿が可愛い
北山「 うまい！！本当料理上手だね！俺、自炊しないからさ」
「 外食ばかりだと体に悪いよ。」
北山「 じゃーAちゃん作りにきてよ」
「 うん、いいよ。」
北山「 はい、鍵。これでいつでも来ていいから。」
「 私になんてこんな大事なもの渡していいの？」
北山「 Aちゃんだから渡すんだよ。いつでも会いに来て。」
ふわって笑う
「 ありがとう。みっくん。」
朝食の片付けをして
「 みっくん、お邪魔しました。」
北山「 大丈夫？またなんかあったら…んーん、なくても連絡して？」
「ありがとう。またね。」
そういってドアに手をかけると
後ろから抱きしめられた
北山「 また…すぐ会えるよね？」
「 うん…また帰って連絡するね。」
北山「ありがとう…」
彼の家を後にした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 184人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Yuzuki | 作成日時：2019年4月12日 10時
