喧嘩しないで猛さん！【今日から俺は】

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Aside



貴「相良さん!…待って」



私は店から出ていってしまった相良さんを私は何とか追いつくことが出来た…スゴい不機嫌ですよね？



相「アイツ…いい所で来やがって…」



貴「三橋くんにお代払うの頼みました!いきなり外に出たからビックリしましたよ」ｸｽｯ



相良さんはﾌﾞﾂﾌﾞﾂ何か言っているが不機嫌じゃ無くなったからよかった…私の知ってる相良さんに戻った



相「なぁ、鳥井さん…俺は本気で好きだから…/////」




ほんのり赤く染まった顔で私の顔をジーッと見ながらさっきの返事をしてくれる相良さん



貴「っ/////.…私も好きです!」




私もちゃんと相良さんに想いを伝えることが出来た…これって両想いってことになるよね？





相「!りょ、両想いってことだよな…」




貴「りょ、両想いかと思います…////」



鳥井A生まれて初めて男の人と付き合います!…




貴「初めてが相良さんで良かったです!」ﾆｺｯ




相「っ!////…は、初めて…」




私が初めてと言うと顔を真っ赤にして傍にあった電柱に頭をガンガンと叩きつける相良さん…な、何事ですか!?






貴「さ、相良さん!?」




相「すまねぇ…マ◯ネーズ王国の入口が←」



頭を打って変になってしまったのかマ〇ネーズ王国の入口が見えてしまったらしい…それ銀魂の土〇さんの奴ですよね？←




貴「ｸｽｯ…可笑しい」




相「う、うるせぇ!////…鳥井さんがは、初めてなんて言うから…////」




顔を真っ赤にしながら私にモゴモゴと言う相良さん…可愛いです




三「Aちゃーん!お代払っといたよー!」




三橋くんが私が払っておいてと言ってくれたお金を払い終えてこっちに猛ダッシュで走ってきた




貴「ありがとうございます、三橋くん」




相「俺の金だけどな…」ｹｯ



相良さんが頬をプクーっと膨らませながら少し拗ねている…小さい子みたいで可愛いです



三「こんな野蛮な奴はほっておいて俺と帰ろう…Aちゃん！」ｶﾞｼｯ





貴「え、あ…みんなで帰りませんか？」




私の手をｶﾞｼｯと掴み目をキリッとさせながら三橋くんは言っている…相良さんがまた怖いオーラ出しちゃうよ…



?「!Aー！」




後ろから聞き覚えのある透き通った綺麗な声が聞こえてきた…この声って




貴「京子ちゃん!…伊藤さんも」




伊藤さんとラブラブデート中の京子ちゃんと私達はばったり遭遇した

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