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Aside
貴「ﾌﾌﾌｰﾝ♪」
理「どうしたの？すごいご機嫌だけど」
理子ちゃんが鼻歌をしながら帰り支度を済ませている私にニコニコしながら話掛けてくれた、理子ちゃんにこのビックニュースを言わないと!
貴「放課後、相良さんと三橋くんと伊藤さんと私で遊ぶんだー…理子ちゃんも一緒に行かない？」
理子ちゃんも来てくれるかな？スゴい楽しみだったから授業中ずーっとその事考えてたから何にもノートとってない!←
理「ごめんね、今日は道場を手伝わないといけないの…でも、大丈夫なの？サンちゃん達と相良が会って？」
貴「そっかー…お父さんによろしく言っておいてね！…誘ったら『いいよ』って言ってくれたよ？」
理子ちゃんは来れないのかー…残念…でも、これで相良さんと三橋くん達が仲良くなってくれたら私…感激!←
三「Aちゃーん…行くよー」
廊下から伊藤さんとひょこっと顔を出して私に呼ぶ三橋くん
貴「はーい！理子ちゃん、また明日ね！」ﾊﾞｲﾊﾞｲ
理「じゃなねー」ﾆｺﾆｺ
理子ちゃんにバイバイと手を振って私は三橋くん達の所に行った
貴「ごめんね！お待たせ！」
伊「全然大丈夫だよ…本当は相良と二人で行く約束だったの？」
私、三橋くん、伊藤さんという異形なメンツで廊下を歩いているので廊下で会った生徒に二度見されてしまった。
貴「うん、そうだよ？…」
三「あの野郎…」ｺﾞｺﾞｺﾞ
何故か三橋くんが相良さんに対して怒っているように見える…何でかな？
貴「三橋くん？どうしたのかな？」
伊「あー…アレはほっといていいやつだから」
伊藤さんに何故、三橋くんが怒っているか聞いてみるとあまり気にしないでいいと言われた。
伊「相良の奴は何処にいるの？」
貴「何処かな？昨日と同じ校門の所かな？」
詳しくは私も聞いていないから多分昨日と同じ所かな？
三「!噂をすればいたぞ…狂犬野郎」
三橋くんの目がマジの目になってる…三橋くんの視線の先にはこっちに気づいてスゴいオーラを放っている相良さんがいた…こ、怖いです！！
貴「け、喧嘩しないでくださいね!?」
三「…しちゃったらゴメン☆」ﾃﾍﾍﾟﾛ
三橋くんが舌を軽く出してテヘペロ☆っと私と伊藤さんに向かって言ってきた。な、何ですか？それは…
貴「テヘペロじゃないです、ダメですからね?!」
伊(コイツ…ぜってぇ何かしでかす…)
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火奈教授(プロフ) - マリイさん» ありがとうございます！私も相良さん好きなので同士ですね！ (2018年12月2日 13時) (
レス) id: eb3c4dbd6c (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 相良の小説嬉しい ドラマ終わったら相良ロスになりそうだから (2018年12月1日 20時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
火奈教授(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» ありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです！これからも更新して行くのでよろしくお願いします！ (2018年12月1日 20時) (レス) id: eb3c4dbd6c (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 相良様今日から俺はの中で一番大好き格好良過ぎ 溺愛されたいって思う位好き (2018年12月1日 18時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
火奈教授(プロフ) - りんごさいだーさん» ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!…ごめんなさい！間違えました！今すぐ直しに行きます！ (2018年11月30日 22時) (レス) id: eb3c4dbd6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：火奈教授 | 作成日時：2018年9月4日 22時
