3話 ページ4
貴「え？…かわ？」
赤い髪型の人がいきなり私に可愛いっと言ってきた
私が可愛い？イヤイヤイヤイヤ…周りの女の子の方が可愛いですよ？
?「わ、悪ぃ!いきなり言って！」
上「切島もすみにおけねぇなー！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ
上鳴くんが切島くん？の肩をﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯと笑いながら叩いている
切「うるせぇ！」
この人達は芸人さんにでもなりたいのかな？すごい仲良い…
貴「!…」
上鳴くんを叩いている切島くんの手が何かに変わった、手は手だけど…多分硬化の個性だとは思う。
貴(私とは相性悪いなー、1発で身体欠けちゃうよ)
貴「ん？…」
視線のようなものを後から感じた、殺気バンバン放ってんじゃん…
?「…」ｷﾞﾛｯ
貴「!?」
髪の毛がツンツンした男の子がすごい顔で睨んでくる!雄英には色んな人がいるなー…
?「こんにちは、柊さん」
貴「あ、こんにちは…えっと…」
肩をポンポンっと叩かれて挨拶された、後ろを振り向くと数人の女の子がニコニコ笑っていた
？「蛙吹梅雨よ、梅雨ちゃんと呼んで」ｹﾛｹﾛ
？「芦戸三奈ー！よろしくね」
？「ウチ、耳郎響香…よろしく」
？「葉隠透！よろしくねー！」
？「八百万百です、よろしくお願いしますわ」
こ、こんな可愛い子達が雄英にはたくさんいるのかー！なんていいところなんだ！雄英高校！
貴「私は柊Aです、個性は宝石です」
芦「えぇー！宝石！すごい!宝石出せるの？それとも宝石になれるの！？」ｷﾗｷﾗ
芦戸さんに私の個性を教えたらすごい目をｷﾗｷﾗしながら私に質問してきた
貴「あ、えっとね…私は身体を宝石に出来るんだ。ホラ見てて」
私は制服をまくって手の一部を宝石化してみんなにみせた
麗「すごーい！すごい！綺麗だね！」
八「綺麗ですわね」
芦「触ってもいい！」
芦戸さんが宝石化した腕を触っていいかと聞いてきたので私は持ちろんいいよ、と答えた
芦「おぉー！やっぱり硬いね！」ﾄﾝﾄﾝ
芦戸さんが宝石化した腕をﾄﾝﾄﾝと叩いた
貴「あ、あんまり強く掴まないだね…割れちゃうから」
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バエル(プロフ) - 次回の更新楽しみにしてますね〜♪ (2018年9月11日 0時) (
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作者名：火奈教授 | 作成日時：2018年7月15日 18時
