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今日は玲於くんのところ、そうGENERATIONSの楽屋にお邪魔する日…、
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本当にどうしよう…玲於くんに会える嬉しさと、愛おしさと、悲しさと、怖さと、色んな感情が混ざって朝から落ち着かなかった。
楽屋にお邪魔するといっても、いきなり全員の目の前に現れるのは、メンバーさんたちを混乱させちゃうので、あの遅刻気味な玲於くんがいつも1番に来る、ダンスの振り付け日に玲於くんの来る時間に合わせてお邪魔することにした。
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本当に緊張しすぎて、ドキドキが止まらない…
龍「Aちゃん???おーい??」
龍友くんに声を掛けられてたことさえ気が付かず、何回も呼ばれてやっと気がついた私。
相当、動揺しているみたい…。
龍「Aちゃん、そろそろ行くで、大丈夫?」
「あっ、はい…」
龍「大丈夫。Aちゃんは俺について行けばええねん、何も心配することないからな、」
龍友くんは私に優しく声をかけて、頭をそっと撫でてくれた、
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さぁ出発の時。
いろんな感情を抱いて、私は龍友くんのお家を出た。

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作者名:あずる | 作成日時:2024年3月24日 22時