42 ページ43
赤司side
Aの泣いた声が聞こえたあと、
少しずつ過呼吸のようになっていくAに
俺たちは、とても慌てて、
保健室の先生を呼んでもらっている間
ひたすらに、声をかけ続けたが
Aは、その声が聞こえていないとほどに
苦しそうにしていた
保健の先生が来ても、ずっと苦しそうに泣きながら
ずっと、上手く呼吸ができていなかった
肩を持ち保健室につれていこうとしても、
自力で立てる状態ではなく
でも、ずっとがAは、
強く俺の服を掴んで離さなかった
保健の先生「と、とりあえず、
親御さんに連絡するわね、！」
そう言うと、Aは、声になっていない声で先生に
首を横に振りながら、訴えていた
親を呼ぶ。
それがどうしても、どうしてもダメだっと、
皆がその訴えが分かってしまうほどに必死で
とりあえず、落ち着くまで教室で休ませ、
疲れきったのか、そのまま寝てしまっまたAを
保健室に連れていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 411人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なまえちゃん | 作成日時：2021年6月9日 0時
