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〜テスト終わり〜放課後
あぁ、つかれた…
結構埋めれたけど、大丈夫かな…、
でも特に理科がやばい
予想してた難易度より何倍も難しかった、
長文で答える系多かったし、
もぅ、ほとんど適当に書いてしまった
青「Aどうだった？」
フラッと俺の所に青峰くんが来た
貴「理科が、やばい。
長文は期待できないから、
他で点取れてて…ほしい…」
黄「俺もー今回社会が選択問題多くて
簡単だったかわりに、理科が鬼」
黒「そうですね。僕もそこは自信ないです」
わらわらと俺の席の周りに
キセキが集まってきてる…
入学してから、キセキといるからか、
俺もなんか凄いやつみたいな目で
見られてるんだよな、
貴「君らのせいで、
おまけで俺も注目されてる気がする、」
紫「おまけとかじゃないと思うけどぉ？」
紫原くん、優しい…
貴「紫原くんが、モテるの本当わかるなぁ、」
紫「？？？？」
黄「今日体育館の点検で
部活ないしどしよかな、」
赤「あ、そういえばA、
桃井からジャージを預かっていたんだ」
あ、テスト前に言ってたヤツか
緑「…桃井といえば、
今日朝、桃井とA話していなかった？」
黄「…え！？女の子に話しかけられたら
病人顔になるAっちが！？」
貴「え、あ、ちょ、チョコくれて、
俺がテストに緊張してたから、
なんか、変わった味の、？」
紫「あ、それ赤い包装のやつでしょー？」
貴「あ、うん、確かそう」
紫「美味しいよね〜
俺がさっちんにオススメしたんだけど
俺よりハマっちゃってさぁ
ナポリタン味」
貴「な、なぽっ、？」
青「あぁ、俺もさつきから貰ったけど
ビミョーじゃね？」
貴「、おいしかったよ？」
黄「俺も結構あれ好き〜」
皆、声のトーンが明るい、
桃井さんの事信頼してるんだな、
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作者名：なまえちゃん | 作成日時：2021年6月9日 0時
