帝光中にスカウトされた選手がネガティブすぎる【黒バス】 (ページ33)

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次の日～教室

女子生徒「Aくん！！！昨日試合見たよぉ！」

女子生徒「私も！バスケめっちゃうまいんだね！」

女子生徒「すっごいかっこよかったよ！」

朝、教室に入ると、

俺は入口で一気に女子生徒に囲まれた

え、なに、昨日

そんなギャラリーいたっけ…っ？？

女子生徒「今日も放課後部活？

あ、1時間目移動教室だけど場所わかる？？」

ち、ちかぃ…これがバスケ部ブランドの力か…

動けないし、変な汗かいてきた、、

ってか、む、むねっ、あたってるんですけど…っ

緑「入口で固まっていると邪魔なのだよ」

貴「あ…緑間くん、おはよう…」

緑間くんたすけてっ…！

俺が必死に目で訴えると、伝わったのか

緑「さっき赤司が呼んでいたのだよ」

っと言ってくれて、

赤司の所に行くことを口実に女子生徒から

逃げることが出来た

一応、赤司の所に行くふりしないと、

赤司は俺が近ずいていることが分かると、

読んでいた本を閉じて、

どうしたのか聞いてきてくれた

俺がわけを説明すると、クスクス笑った後

あ、そういえば、っと思い出したように言った

赤「キャプテンの虹村さんが部活前に

会いたいと言っていたよ。

昨日は、部活会議で部活にいなかったからな」

貴「虹村さん…？」