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赤司side
紫「あれれ〜さっきまでA
バンバン点入れてたのに、なんか急に大人しくない？
やっぱ体力切れ？」
緑「いや、多分あれは…
体力が切れてサポート役にまわろうとしているのだよ
時々、いいパスが通っている
初心者のあいつにはまだ不慣れそうだが」
黄「うわぁ、すごいキツそつ…」
赤「やはり体力は大きな課題だね」
Aが、帝光中として試合に出れるのは来年から
それまでにある程度の体力をつけて、
前半のあの動きが、本番でも出来たら…
青「…なんか、バスケしたくなってきたわ、
黄瀬ー1on1つきあえ」
黄「えぇ！？今、試合見てるんすけど…！」
青「うるせぇよ、いいだろ少しくらい」
初心者の Aが成長することで
他の選手のいい刺激になってくれれば…
とも、思っていたが…
赤「青峰、後でAとも1on1してやってくれ」
青「え、おれ？」
赤「そうだ、お願いするよ」
青「別にいいけど…」
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作者名：なまえちゃん | 作成日時：2021年6月9日 0時
