帝光中にスカウトされた選手がネガティブすぎる【黒バス】 (ページ23)

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来てしまいました放課後

やばい、午後の授業何も聞いてなかった。

本当に、俺大丈夫かな…

赤「A」

貴「は、はいっ！」

赤「もう緊張しているのか笑

部室いくぞ」

緊張は朝からずっとしてるけど、

なんなら転校言われた時からずっと

生きてることに緊張すらしてるのに、、

キセキ達と部室に行くと、入っただけで注目が凄い

俺は、「お願いします」と一礼をして

指定のロッカーに荷物を入れた

なんか、言われてる、

なんて言われてるんだろ、

てか着替えよ、…

俺はササッと練習着に着替えて、

赤司に案内されるまま体育館に移動した

全体のアップに参加したが、もう、これですら

もう、めっちゃキツい

黒「大丈夫ですか、？」

貴「あ、黒子くん…」

黒「キツいでよね、僕も初めはすぐ吐いてました」

青「今でも吐いてるだろ」

ストレスですぐ吐くから

吐くのは慣れてるけど、

運動で吐くってなんだ…大丈夫かな、俺…

赤「よし、じゃあ試合を始める」

うわ、来た、、

赤「まずは1軍の紅白戦」

え？

赤「その次Aを入れた二軍の試合を始める」

あ、びっくりした、一軍の人と試合するのかと思った、

二軍さんもめっちゃ強いんだろうし、

一軍とか、試合したけど神の領域だし、

ぁあ、胃が…

赤「A、一軍の試合をよく見ておけ

俺が教えた、基礎を思い出しながら、

なんでその人が、そう動いたのか考えながら」

貴「わ、わかった、」

そういうと赤司は、一軍の中に入っていった