天才後輩はキセキの見習いにされる【黒バス】2

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。





決勝











結果から言うと




秀徳は負けた。













でも、俺は自然と口角が上がっていた







自分が思うより緑さんも火神さんも


全然強かったから、












俺、天狗になってたかも



中学で勝ててるからって少し調子乗ってたかなぁ












まだ、俺の上がこんなにいる。








嬉しい。



本当に、早く高校生になりたい












俺はその事で嬉しくなっていた。









緑さん、中学から凄かったのに



あんなとこからでもゴールできるように


なっちゃったんだ













やっぱ、俺の先輩ってカッコイイなぁ









貴「んじゃ俺、先に帰るね黄さん。 」




黄「え、一緒に帰ろうよっ」






貴「えーっ


んじゃぁ、黄さんなんか奢ってよぉ」







黄「しょうがないっすね、」






貴「やったぁ！黄さんのとこの主将さんも


行きましょー！」










笠「あぁ、黄瀬の奢りなら行くわ」





黄「ちょ、笠松さん！？」







貴「やっぱデルモの金で食べるものは

美味しいよね〜




俺、お好み焼き食べたーい」







笠「おっ、いいな」





貴「でしょでしょー？笑


ほら、黄さん行こ行こ！」









黄「ったく、

今日だけっすよ…？」

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