天才後輩はキセキの見習いにされる【黒バス】2

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。






黄「思ったより全然くらいついてるっすね」




貴「んーそうだね、



俺もちょっと、びっくり」










俺の予想は外れて


誠凛は、2人が抜けても正邦といい試合をしていた






笠「去年の敗戦から

誠凛は相当練習してきたんだろ





勝つために








そして

火神と黒子が抜けた2年だけのこっちの型


のキーマンは、伊月だ」








貴「伊月…？？」






ってか、誠凛は3年いないんだ










笠「あいつには多分、眼がもう1つある」





黄「眼…？？」












あーそう言われると





あの誠凛の5番、伊月さん？だっけ



視野が広いのが分かるな











でも、この前見た秀徳の試合の…


あの、誰だっけ可愛い妹いる黒髪のやつも



似たような分類、ってか上位互換だと思うんだよなぁ









誠凛、決勝進んだとしても結構キツイな









黄「…？？眼ってなんすか？」





貴「ぷぷぷ笑




黄さん中学から馬鹿なの

成長してないー」










黄「え、え？？


もぅ！どういうことっすか？」










笠「伊月は、頭の中で視点を瞬時に変えれる、


だから、物を色んな角度で見れるんだよ



だから常にコート全体が見える」












貴「コートを上から見てるみたいに



プレーできるってこと」


　


黄「へーなるほど 」










それから

試合が進み、誠凛の1人が倒れて


黒さんがまたコートに戻ってきた














そして



















審判「73対71で






誠凛高校勝ち！！！」











決勝は





誠凛ＶＳ秀徳に決まった














黄「Aっちは、


どっち勝つと思うっすか？」









貴「んー





まぁ、黒さん勝ったら面白いなぁ

っては思うけど






緑さん負けるのも見たくない、…かな？笑」

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