62話 1か月前…!? ページ18
翌日 ーうりの誕生日2日前ー
じ「…じゃあ役割分担はこんな感じで、明後日みんなよろしく!」
(初めてのサプライズ…絶対成功させる…!)
役割分担はこんな感じで決まった
料理班)シヴァさん、のあさん、もふくん、たっつんさん
飾り付け班)えとさん、ヒロくん、じゃぱぱさん、ゆあんくん
連れ出し班)私、なおきりさん、どぬくさん
な「当日どんな風に連れ出しましょうか?」
ど「普通に遊びに行くって感じでいいんじゃないかな」
『本人も誕生日当日に連れ出されるってなると勘づくんじゃ…?』
「そこら辺は大丈夫じゃないかな、うりりんものすごく感が鈍いから」
『そういうもんですかね…』
まぁ私なんかよりずっとうりさんと過ごしてきている人が言うならそうなのだろう
(うりさんが感が鈍いの意外だなぁ)
少し考え事をしていると、ゆあんくんが隣で口を開く
ゆ「1つ提案なんだけどさ…」
じ「それめっちゃいい!やろうやろう!」
た「お前よく考えたな!」
「まぁ俺だからな!!」
(確かに…面白そう、!)
当日の作戦も大体決まったところで、各自自由時間を過ごす
の「じゃあまた夕飯の時に呼びますね」
『はい!私これから撮影しようと思うので出来れば部屋には…』
え「おっけー!撮影終わったらおやつにしよ!」
自分の部屋に戻り、撮影器具を準備する
『今回は…ポケ○ンやろうかな』
なお兄がSVをやっていた気がするので、私もそれに合わせてソフトを取り出す
(SVは殿堂入りまでいったし…DLCにしよう)
撮影の準備が整ったところで__
『はいどうも、ナギのデスクのナギです!今回はSVのDLCをプレイしていきたいと思います。それでは〜ナギについてこーい!』
____________
一方その頃リビングでは…
の「私…大変なことに気づいちゃったんです…」
な「何かやばいことでも…?」
じ「冷蔵庫のクッキーなくなってたとか?」
ゆ「お菓子の食いすぎで太っt」
ドゴッ
た「ヒェッ…えぐい音したで…」
も「まぁ自業自得の模範例かな」
「実は…Aさんの誕生日、過ぎてるんです…!!」
「「「「えぇ!?」」」」
シ「まだシェアハウス来て1ヶ月くらいなのに…まさかその間に誕生日が…!?」
「…丁度1か月前、Aさんが丁度シェアハウスに来た頃なんです、」
「「「「えぇ!?」」」」
.

50人がお気に入り

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
如月_1009(プロフ) - 瑠衣さん» コメントありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです…! (3月27日 22時) (レス) id: 5cc442e465 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - たまにみにきてます!応援してますね! (3月27日 21時) (レス) @page36 id: 1253d6ae80 (このIDを非表示/違反報告)
如月_1009(プロフ) - えゆなさん» 更新遅いのにいつもコメントしてくれてありがとう!!励みになります! (3月21日 10時) (レス) id: 5cc442e465 (このIDを非表示/違反報告)
えゆな - 更新ありがとうございます!デスゲームかなんかの黒彡のとこほんと好き!笑、グッドラックときたか笑、黒彡と夢主ちゃんとの関わり方ほんとに尊い!!!!!です! (3月21日 6時) (レス) @page36 id: c4b7dc1d4f (このIDを非表示/違反報告)
如月_1009(プロフ) - えゆなさん» コメントありがとう!そういってくれて嬉しいです!これからも頑張ります!! (2月23日 16時) (レス) id: 5cc442e465 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:如月_1009 | 作成日時:2024年8月27日 3時