◯不仲コンビは ページ39
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『おはようございます！』
阿部と2人で仲良く仕事現場へ。
佐「えぇー！？マジ！？！？」
深「いや、おはようだけど違うじゃん！」
向「え、ほんまやったん？え？」
目「ほんとに2人だ...」
『ちゃんと仲直りしましたから』
ね？と彼の方を向けば頭を撫でられる。
いやそうじゃなくて。
渡「いや、マジやばくない？」
『何がだよ(笑)』
岩「ようやくわだかまりなくやれるな」
阿「そうだね」
阿部はそこらへんで楽しそうに話してるから舘さんのところいこ。
『だーてさん』
宮「そう言うことだったんだ」
『ビックリした？』
宮「ちょっと。でも良かった」
『ふふっ。舘さんのおかげです。ありがとうございます』
宮「いえいえ」
2人で笑い合えば、ラウが前からやってくる。
ラ「あべつき、いいね」
『いやどゆこと？』
ラ「こっちの話。仲直りしてくれてよかった〜。あべつきしか勝たん！」
『いや、そんなことはない』
阿「何話してんの？」
『うわっ、ビックリした...』
後ろから急に腕がまわさないでください。
阿「A、今日暇？」
『うん。あ、この間さ、いいお店見つけたの』
阿「そこ行こっか」
『やった！』
阿部の膝の上に乗って、イヤフォン片耳ずつして、2人でスマホの画面を見る。
『ちょ、これやばい(笑)』
阿「でしょ？(笑)」
2人で笑い合ってたら、メンバーのこと忘れてた。
＊
佐「なんか、あそこだけ少女漫画なんだけど」
深「いや、アイツらおかしいだろ！」
目「急に距離近くない？」
岩「あれが昔のあべつきの距離感」
阿「Aー」
『んー？あっ！どーぞ』
向「いや、水なんて言うてないやん！」
渡「あれで2人はわかりあってんだよ」
宮「この感じ懐かしいね」
佐「最高ピーマン！」
阿「『佐久間うるさい』」
佐「え、そこまで息ぴったり？」
ラ「ドンマイ。佐久間くん」
◇
メンバーさえも混乱させる
◇
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