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◯スーパーヒーロー ページ48

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『いや、急いでるんで...』



駅の改札を出て、ちょっと広めな空間にでると変な男2名に声をかけられ、絡まれてしまった。



ナンパとかそんな感じだろう。



ぜひとも今すぐ目の前から消えていただきたい。



めっちゃ急いでるのに。



遅れたらメンバーに怒られちゃうって。



「いいじゃん。暇なんでしょ?」



『本当に急いでるんで』



「たまになら大丈夫だって」



いや、メンバーに迷惑かけたくないんで!と言いたくても、ことを大きくしたくないので1人で解決しよあと掴まれた腕を解くことに必死な私。



だが、しかし。



いくら頑張っても、男性の力には勝てない。



あー、どうしようなんて、少し諦めかけた時のこと。



阿「俺の彼女に何してくれてんの」



思わぬ人の登場と、言葉に「はぁ!?」なんて反射的に言いそうになるもの、今の状況を見て察した。



『もー、遅いんだけど?』



なんてこの人の彼女ですって感じの雰囲気出すと、掴まれてた腕が緩む。



不思議なもんだと思っていたら、そっと腕をひかれて、気がつけば私は彼の隣にいた。



なんか阿部の方がちゃんと彼氏感出してくるから、ちょっとした反抗心で、よりカップルっぽく見せるために彼の左腕に自分の腕を絡める。



「んだよ、彼氏いたのかよ」



「早く言えよな」



なんて言いながらどっかへ消えて行った。



助かった...。



阿「ちゃんと断れよ」



『断ったし』



いとも簡単にお互いが絡めた腕をほどき、歩き始める。



阿「...なんもされてない?」



『阿部が来てくれたから大丈夫』



目を合わさず、小さな声でボソッとありがとうといえば、早くなんて急かされた。



なんなの?なんて思いながら、慌てて先を行く彼の背中を追えば、チラッと赤く耳が染まっている。



さっき注目浴びたからかなぁとか理由をいろいろ考える。



結局は考えてもわからないし、考えるのを放棄した。



てか、前もこんなことあったっけ。



迷子になって助けてくれたりとか。



気がつけば、私は彼にたくさん助けてもらっているではないか。



そんな私たちが今となっては、すぐにお互いの手が触れそうなこの近い距離感が違和感。



普段と違う雰囲気を纏った中、お互いが戸惑いながら、事務所へ向かった。



もちろん、メンバーにはバラバラで来たように装って。










助けてくれるのはいつも君





◎原因は→←◯人気者



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stardust(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます!応援メッセージ、励みになります(*^▽^*)美紀様も体調には気をつけてくださいね (12月21日 13時) (レス) id: 640b89e818 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスに気をつけてくださいね (12月21日 9時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
stardust(プロフ) - かなさん» コメントありがとうございます!コメントをいただけて嬉しいです(*´-`)ぜひ、今後もよろしくお願いします! (12月4日 21時) (レス) id: 640b89e818 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 阿部くんとの不仲の小説あまり拝見しないのでとても面白かったです!なぜ不仲になったのか等とても気になりますし今後くっつくのかなどワクワクしてます!更新頑張ってください☆ (12月4日 20時) (レス) id: ef5bd17bdf (このIDを非表示/違反報告)
stardust(プロフ) - 香澄さん» ご指摘ありがとうございます!大変申し訳ありません。訂正いたしますm(_ _)m (11月30日 21時) (レス) id: 640b89e818 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:stardust | 作者ホームページ:  
作成日時:2020年11月19日 22時

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