27話 ページ27
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松「今日は激辛ラーメンにでもしようかな。Aは、何がいい？」
『え、いいよ。昨日も奢ってもらっちゃったし、』
松「俺は奢りたいからいいの。で、何にする？」
昨日も奢ってくれたのに、今日も奢ってくれるなんて、
奢られることに慣れてない私はどう反応したらいいのか分からなかった。
松「何も気にしなくていいからさ、好きなの頼みなよ」
『あ、ありがとう、じゃあ、メロンパンがいいかも。』
松「食べるものも可愛いんだね、w
おばさん、激辛ラーメンとメロンパンください。」
食べるものも可愛いとは…？
北斗と私はそれぞれ自分のお昼を受け取って、座る席を探した。
ジ「おーいお2人さん！こっちこっち！！」
めっちゃ大きい声がしたと思ったら、ジェシーくん達がもう既に座っていて、私たちの椅子も用意していた。
松「お、さんきゅ。」
『あ、ありがとう、ジェシーくん達』
ジ「いいのいいの！ていうか、北斗に席取り頼まれてたし！」
私たちは昨日のように6人で座り、お昼を食べ始めた。
京「ねねね、思ったんだけどさ、Aちゃんってさなんでそんなにメガネ分厚いの？w」
森「それな！！目悪すぎだろ！！」
『まあ、すごい目が悪いから分厚いんだよね。取ったら何も見えないんだよ、w』
京「え、1回とってほしい！」
松「だめ。」
京「なんでだよ！お前が決めることじゃないだろ！」
松「だめなもんはだめ。」
『え、私はぜんぜんいいけど、』
京「いいんじゃん！とりゃ！」
北斗が頑なにメガネを取ることを拒否ってるけど、私は別に構わなかった。
そう言うと、きょもくんは私のメガネを取ってきた。
『わっ、、！ちょっと、急には困るよ、』
きょもくんがメガネを取り上げた途端、私の周りにいる5人は急に静かになった。
『え、な、なに？私の顔に何かついてる、、？』
松「はあ、京本、お前恨むからな。」
京「本当にごめん。
ていうか、え、別人じゃん。」
森「Aちゃんぜってぇメガネじゃない方がいいって！」
ジ「待って待って？！こんなにメガネないだけで変わる？！」
�癲�Aちゃん、コンタクトにした方がいいよ！」
『え、なんで？状況が掴めないんだけど、』
松「だから、みんなあなたはとても可愛くてびっくりしてるってこと。」
『…はい、、？！』
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一 ノ 瀬(プロフ) - ハマちゃっていっき読みしてます。38話〜も待ってます！ (2023年3月17日 19時) (
レス) @page37 id: c191460bd0 (このIDを非表示/違反報告)
May(プロフ) - はまっちゃいました！続き読みたいです！ (2023年1月15日 16時) (レス) id: 41b5d3d037 (このIDを非表示/違反報告)
スリーズペン(プロフ) - イッキ読みしちゃった！ ヤバい^^ ハマる。 続き読みたい。 キュンです♡♡ (2022年6月28日 22時) (レス) @page36 id: fdf6f0c470 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スノストなにわ担 | 作成日時：2022年6月22日 11時
