煉獄さんの継子、超絶可愛いらしい【鬼滅の刃】

08 ページ10

.






「来たか、A。相変わらず派手にいい顔してやがる」



「宇髄さんアオイちゃんとなほちゃん攫おうとするなんてよっぽど女に飢えてるんですね。あ、お久しぶりです」



「相変わらず口を開くと残念な奴だな！！」




「今なんつった！！！」





蝶屋敷で音柱・宇髄天元に合流
どうやら宇髄さんも加わった計5人の合同任務のようだ


言い合いをする宇髄さんと私を炭治郎たちが白い目で見ている





「で？どこ行くんだオッさん」


「日本一色と欲に塗れたド派手な場所」



「？」
「？」
「…」
「(師範と離れて35分経過か…)」←




「鬼の棲む(････) "遊郭"だよ」






宇髄さんと炭治郎たちのくだらない話←
を聞きながら着いた場所は藤の花の家紋の家




遊郭に潜入した宇髄さんのお嫁さんとの定期連絡が途絶えたのことだった




私も宇髄さんのお嫁さんにはよくしてもらっていたから。こればっかりは全力を出すしかない。宇髄さんのお嫁さん可愛いし((




「ご入用の物をお持ち致しました」


「どうも」




殴られた2人(善逸、伊之助)を見ても尚、笑顔を崩さないある意味サイコパスのような((
藤の花の家紋の家の方が用意してくださった荷物





「A、」


「なんでしょうか」



「Aには、化けてもらうぜ」





そう言うと宇髄さんは、まるで悪役のように
ニタリと笑ってこっちを見てきた




「(師範に鴉飛ばそうかな…)」←








.

09→←07

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す