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#4 ページ4

風「ごめんだけど、この事先生に言っとくから」








女「嫌っ!それだけは嫌!ごめんなさい、、、」








風「謝る相手が違うだろ?」









女「Aさん、本当に、ごめんなさい。許して下さい」








Aもあんなことされて腹立たねーのかよ









《うん、いいよ》






って答えるだけ






女「ほんとに?許してくれるの?」








風「でも俺は許さんよ?先生伝えるし」









女「え!なんでよ!謝ったよ?先生だけには言わんといて!」









風「俺、優しくないから、ごめんな?」









そして俺は女達のキーキーうるさい声を無視してAの手を引いてトイレから連れ出した。

#5→←#3


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作者名:みずき | 作成日時:2021年5月27日 22時

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