テストの時間1 ページ36
数週間後、久しぶりに学校に行くと…
殺「さて皆さん、「「始めましょうか!」」」
E組&(人2)「いや…なにを…?」
殺「「「学校の中間テストが迫ってきました。
そうそう。そんなわけでこの時間は…
高速強化テスト勉強を行います!!」」」
(人2)「殺せんせー、私はどうします?」
そう、殺せんせーは私のことを生徒としてみている。
しかし学校としては私は生徒ではない。
つまり、テストを受ける必要がないということ。
(人2)「やることないなら、外で鍛錬しててもいい
ですか?」
殺「構いませんが、もう大丈夫なんですか?」
(人2)「もう完全に治ってますよ。じゃあ、外に
いますね。」
殺「はい。…では、他の人は勉強を始めましょう。」
E組「「うわっ?!」」
殺「「先生の分身が一人ずつマンツーマンで、
それぞれの苦手科目を徹底して復習
します。」」
寺坂「くだらね。ご丁寧に教科別にハチマキとか。
……ん?つーか、なんで俺だけナルトなん
だよ?!」
潮田(殺せんせーは、どんどん速くなってると思う。
国語6人、数学8人、社会3人、理科4人、
英語4人、…ナルト1人…。クラス全員分の分身
なんて、ちょっと前まで4、5人が限界だった
のに。)
殺「ニュッ」
潮田「うわぁ!」
殺「急に暗殺しないでください、カルマくん!
それ避けると残像が全部乱れるんです!」
潮田「以外と繊細なんだ、この分身。
でも先生、こんなに分身して体力持つの?」
殺「ご心配なく。一体外で休憩させてますから。」
潮田「それ寧ろ疲れない?!」
(この加速度的なパワーアップは、一年後に地球
を滅ぼす準備なのかな?
なんにしても殺し屋には厄介なターゲットで…)
殺「と、ここまで分かりましたか?渚くん?」
潮田「はい。」
(テストを控えた生徒には…心強い先生だ。)
そんなこんなで、高速強化テスト勉強1日目を
終えた。
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〜お気に入り登録者180人達成記念
大正コソコソ噂話〜
(人2)の日輪刀の色は各呼吸の刀の色が全て入って
いるらしいです。
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エルマロ(プロフ) - ホノハさん» ありがとうございます!かなり考えたのでそう言ってくれて嬉しいです!本編は完結してしまったので番外編の更新が出来たらなと思っています。書いて欲しいお話があればリクエストお願いします! (2021年10月9日 10時) (レス) @page31 id: 4f30ca6216 (このIDを非表示/違反報告)
ホノハ - 番外編のやつ、あんな上手く繋げられるなんて、天才です!更新、待ってまーす! (2021年10月9日 8時) (レス) @page31 id: 8dccd387ce (このIDを非表示/違反報告)
エルマロ(プロフ) - mitoさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年4月27日 16時) (レス) id: 4f30ca6216 (このIDを非表示/違反報告)
mito(プロフ) - とても面白いですね。更新頑張って下さい。 (2020年4月27日 15時) (レス) id: ebda06392e (このIDを非表示/違反報告)
エルマロ(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» ありがとうございます!これからも更に殺せんせーの優しさが見れると思うので、楽しみにしていてくださいね。 (2020年4月18日 7時) (レス) id: 4f30ca6216 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年4月10日 11時