顔出しNG歌姫はBTSのメイクスタッフ⁉pt.2

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『･･･あの、思ったんですけど、

　ユンギさん、起こさなくていいんですか？』


BTS-YG「「「あ、」」」




HS「ジンヒョン起こしてきてよ！」

JN「何で！やだよ怖いじゃん！」


JK「ヒョン、ここは腹をくくって、」

TH「ヒョン、go！」

JN「僕は犬じゃない！」







『私が行きましょうか？』

BTS-YG「「「え、」」」






RM「A、気をつけてな、」

『いや、何にですか、』

JN「行けば分かる、」

いやだからなにに、


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ｺﾝｺﾝ

『入りますよー、』

ｶﾞﾁｬ


YG「ｽｰ ｽｰ ｽｰ」

『ユンギさん、起きてください、

　ご飯食べましょう？』


YG「ｽｰ ｽｰ ｽｰ」

起きない、、、

『ユンギさん！おきてくだs ｸﾞｲｯ え？』

ﾎﾟｽｯ



YG「誰だお前、、、」

うっすらと目を開けたユンギさん、


『Aですけど、ユンギさん、皆さん待っt YG「疑って悪かった、」 え？」

YG「ごめん、ごめっ、」泣


『え、ちょ、』





YG「もう、どこにも行くなよ、俺を見捨てな、で、、、」泣


弱々しい、

いつもの強気なユンギさんは一体どこに、、、




『･･･どれだけ我慢してたんですか、、、みんなに頼ればよかったのに、』


YG「こんなカッコ悪い俺なんか、みんな、嫌だろうが、」


『そうですか？私は好きですけど、』

YG「え？」


『あまり自分を思い詰めないでください、

　私の前では、素直になってもいいんですよ、』

YG「･･･ばーか、、、っ、」ｷﾞｭｳ






私は何も言わずに抱きしめた、

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『もう、大丈夫ですか？』

YG「ん、、、」


『じゃあ、行きましょう？

　待ってますよ、皆さんが、』

YG「あぁ、」




そう、六人が、、、

あなたの信じた、六人がね、

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