猫病の美少女が気になって仕方がない！pt.2《BTS》

KNside ページ37

『今日、皆に話したいことがある、』


BTS「「「？？？」」」


〜宿舎〜



『ごめん、急に、でも、話しとかないとだめだと思ったから、Aのことで、』


BTS「「「A⁉」」」

RM「何か分かったのか⁉」

『うん、

　私、今日、一回部屋をでたでしょ？

　そのとき、廊下でうずくまるAを見て、声をかけた、』


JM「確かに、どこか痛そうにしてでてったよね、」




『A、この頃薬飲んでたでしょ？

　最初は猫病の薬また飲んでるのかなって思ってたんだけど、



　あれ、ウジンからもらったやつなんだって、』

HS「あいつ、、、」



『Aが言ってたんだけど、記憶を戻すための薬だからって、飲んでるらしい、』


YG「まじかよ、絶対違うだろ、、、」

『それともう一つ、Aは、猫病を忘れてる、』

TH「っは？」


JK「そんな事って･･･」

『猫病のときの記憶も、綺麗さっぱりなくなってる、』








JN「もう、どうしたら、、、」


『それで、考えたんだけど、

　Aの記憶を戻す方法、』


HS「あるの？」

『うまくいくかは、分からないけど、

　でも、やってみる価値はあると思う、』


それから話した、




・Aを部屋から連れ出すこと、他のスタッフも含めて、

・ウジンの愚痴が始まったところで、Aを部屋に入れる、



『ちょっとAには可哀想だけど、

　これなら私達のことを思い出す刺激になるかもしれない、』



TH「っ、Aが、記憶を失ってから信じてた人が、

　 実は、悪者だって知ったら、、、っ、」









RM「･･･僕はやるよ、」


一人、私の考えにのった人がいた、

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