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小|中|大|その日、私は探偵チームKZの集まりで、スタバへ向かっていた。
でもその途中でトラブルが起こったんだ。
「ねえ、キミかわいいね。」
「俺たちとあそばなーい?」
目の前には見るからに頭の悪そうな、大学生くらいの男二人組。
こともあろうことか、私の腕を掴み、強引に連れていこうとした。
抵抗しても、男にはかなわなくて。
もう無理だ・・・・と半ば諦めたそのときだった。
『やめなよ』
背後から聞こえた、心地のいい声。
振り返ると、そこにいたのは。
眉目秀麗、容姿端麗。
もう言葉では言い表せないくらいの綺麗な顔立ちをした、スタイルのいい美少年が立っていた。
男をギラリと睨めつける、睫毛は長く、瞳は綺麗なエメラルドグリーン。
清潔そうな表情を浮かべたその少年は、一言で言うと、
「王子様」のようだった______________________________________________
☆☆☆☆
この小説は、「消えた黒猫は知っている」の原作に主人公がいたら、という設定なので、ネタバレが少しあると思います。
不快に思うところがあれば、指摘してくれて構いません。
気軽に読んでみてください。執筆状態:完結
でもその途中でトラブルが起こったんだ。
「ねえ、キミかわいいね。」
「俺たちとあそばなーい?」
目の前には見るからに頭の悪そうな、大学生くらいの男二人組。
こともあろうことか、私の腕を掴み、強引に連れていこうとした。
抵抗しても、男にはかなわなくて。
もう無理だ・・・・と半ば諦めたそのときだった。
『やめなよ』
背後から聞こえた、心地のいい声。
振り返ると、そこにいたのは。
眉目秀麗、容姿端麗。
もう言葉では言い表せないくらいの綺麗な顔立ちをした、スタイルのいい美少年が立っていた。
男をギラリと睨めつける、睫毛は長く、瞳は綺麗なエメラルドグリーン。
清潔そうな表情を浮かべたその少年は、一言で言うと、
「王子様」のようだった______________________________________________
☆☆☆☆
この小説は、「消えた黒猫は知っている」の原作に主人公がいたら、という設定なので、ネタバレが少しあると思います。
不快に思うところがあれば、指摘してくれて構いません。
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yuka.125(プロフ) - すごい面白いです!続き気になります! (2月2日 17時) (レス) id: 6cd4b73c69 (このIDを非表示/違反報告)
未麗 - 続きが〜〜 (2022年11月20日 11時) (レス) @page16 id: af819f8494 (このIDを非表示/違反報告)
リン - お願い続き書いてー面白いから。 (2021年10月24日 8時) (レス) @page16 id: a6b1297b7c (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 続きみたいです〜 (2020年5月14日 15時) (レス) id: 9ecc4550ca (このIDを非表示/違反報告)
サト - 続きが楽しみです!関西弁お上手ですね、すごいです! (2019年6月16日 12時) (レス) id: 8a29601bae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:riko | 作成日時:2018年12月18日 16時