女王様の御通りです。 ページ2
『迎えは4時半にお願いするわね?』
運転手「承知しました。
行ってらっしゃいませ、お嬢様。」
『えぇ、行ってきます。』
カツッ カツッ カツッ
桃「A〜!おっはよ〜!」
『おはよう、桃。』ニコッ
澪「Aおはよッ!」
桃「(チッ)おはよ〜、澪♪」
『おはよう、澪。』ニコッ
桃「そういえば、Aのそのバッグって…」
『あぁ、これ?
お母様の知り合いから頂いたの。その人どこかのブランドの本社の重役らしくって』
澪「それヴァトンの新作バックだよッ!?なかなか手に入らないって話題なんだから〜!
いいなぁ〜!羨ましい( *¯ ³¯*)」
『そうかしら?
そんなに欲しいならあげようか?このバック。』
澪「えッ!?いいよッ!!」
『いいの、遠慮しないで?
あ、でも私が使ったものなんてイヤよね…
そうだ、またその重役の人に話してバックを手配してあげる。
澪、もう少しで誕生日だったわよね?』
澪「ほ、ほんとうにいいの…?」
『もちろん、私達友達でしょう?』ニコッ
桃「え〜!澪ばっかりズル〜イッ!!」
『桃にもちゃんとプレゼントあげるから、誕生日まで我慢して頂戴?(笑)』
桃「んも〜、わかった。」ムスッ
翔「なーに話してんだよ?」ヒョコッ
『あら、翔。おはよう。』ニコッ
翔「はよー//////」
『ねぇ、他の3人は?』
翔「ん、たぶん渋滞に巻き込まれてる。
アイツらの通学路で事故があったらしいぜ?」
『そうなの…それじゃあ先に教室に行っておきましょうか。』
翔「そーだな!!」
ガラガラッ
シーンッ…
『ほんと、相変わらず冴えないクラスね。』
翔「それな〜、担任も役に立たねぇし。」
桃「私、三芳先生が良かったな〜…
カッコイイし、優しいし、面白いし♡」
澪「そーかな?三芳ってただのジジィにしか見えなくない?(笑)」
『桃って、あーゆうのが好きなの?変わってるのね(笑)』
桃「ち、違うって!他の先生に比べたらマシってこと!」
晃「遅れてごめーん(笑)」
優樹「事故のせいで渋滞に巻き込まれちゃってさ(笑)」
和希「って、この教室ってオレらしか話してなく
ね?(笑)」
翔「それ思った(笑)」
『やっと揃ったのね。』
和希「おはようございます、女王陛下(笑)」ペコッ
『和希ったら、変な冗談やめてくれる?(笑)』
1軍「「「アハハハハーッ!!」」」
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龍衣鶴(プロフ) - え、続きないんですか?書いてください!!!!!お願いします!!!!! (2019年1月7日 18時) (レス) id: b41d3cee11 (このIDを非表示/違反報告)
レムレム(プロフ) - 美人姫《いちご》さん» 承知しました!!笑今すぐにでも更新させていただきます!!!!! (2017年3月12日 15時) (レス) id: 6cbfeb3ec4 (このIDを非表示/違反報告)
レムレム(プロフ) - らってさん» ありがとうございます!頑張ります! (2017年3月12日 15時) (レス) id: 6cbfeb3ec4 (このIDを非表示/違反報告)
美人姫《いちご》(プロフ) - お願いします!僕も頑張りますから!続き書いてください! (2017年3月6日 17時) (レス) id: b438afc534 (このIDを非表示/違反報告)
らって(プロフ) - レムレムさん» 載せていただいてありがとうございます!更新楽しみにお待ちしておりますっ^^頑張ってください! (2016年9月10日 21時) (レス) id: 2cda7dc70a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レムレム | 作成日時:2016年7月31日 0時