総北高校自転車競技部ただ1人の少女は紅一点であり、最強だった！？

23話 ページ27

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更新遅れてマジすいません……

あ、読みにくかったんで書き方を少し変えました！

どうでしょうか…

今日から更新ちゃんと頑張るんでコメを…((

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『なっ！？ちょ、お母様！？なに言ってるんですか！？』

「あらやだ、お母様なんてっ！(ｷｬｯ」



私が東堂さんに釣り合う訳がないでしょっ！！←そこ？



「だって貴女かわいいんだもの！うちの尽八なんて有料物件だと思うわよっ！」

「は、母上！？なんで話をしてるんだ！？」



あっ、東堂さんだ。←キャパオーバーで逆に冷静になった

ってかいたらもっと早くお母様を止めて欲しかったんだけど…

私が少し呆れていると、急に頭が重くなった。



「ダメですよ〜。天ちゃんは、俺の"彼女"なんで〜！」

『ちょ、ま、真波君！？』



か、彼女って！？///

あっ、でも話を合わせれば…



『そ、そうなんですよ！！私、真波君と付き合ってるんで！！ごめんなさい！！』

「あら、そうだったのれごめんなさいね〜？じゃ、部屋に行きましょうか！」



ふぅ〜……よ、よかったぁ…

私がよかったですね！と、みんなの方を振り返ると、みんなは呆然、唖然！！

ど、どうしたのかな？



『ど、どうしたの…？』

「そ、天ちゃんって、真波君とつ、付き合ってるの…？」



小野田君がおずおずと聞いてきた。



『なっ///そんなわけないじゃん！真波君はこの状態で私を助けるために嘘をついただけ！ね？真波君！』



私が真波君の方を向くと、一瞬むすっとしたような顔をしたあと、すぐいつもの笑顔に戻って



「……そうですよ〜。それより、早く部屋、行きましょ！」



そう言って真波君は私の荷物を持って、東堂さんのお母様について行ってしまった。

私は頭にハテナを浮かべながらも真波君について行った。

みんなが複雑な顔をしていたのも知らずに…

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