【呪術廻戦】呪霊ホイホイさん弐【男主】

76. ページ27

ＮＯside

人がいなく、どこか寂しいようなところに男が1人、呟いていた。


？「おー！なんか始まった感じ？

あいつ元気してるかな？


って俺一人だったわ。聞いても誰も返事してくんねぇのは当たり前か。」



？「真人も、夏油も、花御達もみんなあっちの方行っちゃったし。

はぁ暇だなぁ早くA来ないかなぁ？」


？「いやぁそれにしても驚いたもんだよ。

あいつは呪術師で俺は＿＿か。どうしてこうなっちまったのかなぁ」


＿お前だけでも逃げろ！！！＿


？「あんな死亡フラグビンビンの言葉吐かなきゃ良かった。

まさか実の”弟”と戦うことになるなんてな、、、｣







どこかで氷がガラスにあたるような音がした




その男はそこから消えていた。


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Aside


人数が多い！！一気に守れるのか、、、？


大きい呪霊をだす？いやそれだと、かえって守りずらい。

小さい低級呪霊をつけるか？でもそれだと体力を食って、この後なんかあった時に困る。


ってなるとあっちからの流れ弾、もしくはほかの呪霊が出た場合に護る。

効率は悪いかもしれないけど、この後のことは考えておいた方がいいな。


その前にまず、誘導



『皆さん！！落ち着いてくださいっ！！』

いや全然声通らないやん←


まぁそれもそっか。ホームにいて落ちた人はほとんど亡くなって、駅からは出られない。

そりゃみんな自分のことで一生懸命だな。


「見ろ！！！電車だ！！」

「これで帰れるぞ！！！」


は？

そこには通勤ラッシュ並に満員電車があった。

ただし、なかには”改造人間”が詰められた電車だった。



.


作者です。最近、更新できてななくてすいません。
テストと呪術廻戦の漫画を姉上の彼氏に貸しているため、更新が出来ませんでした。

これからもよろしくお願いします。

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