【呪術廻戦】呪霊ホイホイさん【男主】

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五条side









五条「学長、実はかくかくしかじかで、、」







夜蛾「その説明じゃわからん｣




五条「ですよね。







実は＿＿＿」







僕は今日あった出来事を全て話した。



今日起きた時間とか、
朝ごはんにスクランブルエッグを食べた話とか、
子供に出会った話とか、色々




夜蛾「つまりお前はそいつをここに入れたい。


ということだな。」








五条「さっすが学長よくわかってますね」





夜蛾「だいぶ分かりずらかったけどな。」




五条「ハハッ」





夜蛾「まぁわかった。

明日にでも連れてこい。入学試験を受けさせる。」




五条「わかりました。

それでは失礼」




夜蛾「少し待て。


五条。お前には＿＿＿」







五条「、、、なるほど。



了解です。



失礼します。」









ちょっとめんどくさい事になっちゃったな。





夜蛾「五条。



お前にはそいつの"監視役"になってもらう。」





五条「監視役ですか？」



夜蛾「ああ。そいつは呪霊を引き寄せるのだったら、もしそいつが暴走した時、そいつが引き寄せる呪霊が何かを起こした時、お前なら最小限に抑えることが出来るだろう。


そして何より、呪術高専に入るのはあくまでも保護だ。



五条。お前にはそいつと生活を共にしてもらう。」







五条「、、、なるほど


了解です。


失礼します。」





なーんてクールぶって出てきたけど部屋一緒かよ。


空き部屋いっぱいあるのに。




あっそうだ。あの子家事できるかな。


家事押し付けよ。






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