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例え何があっても ページ2

Aside

精神面では人よりもずっとタフな方だと思う。
実際に、あの事件の後、周りの人からの勧めで精神科医にも見てもらった時も

『君は強いんだね〜』

なんて言われて内心、自分さすが( ・´ー・`)ドヤァ←
なんて思ったりもした。

でもやっぱり1人でベッドに入るとたまに思い出してしまう。
あの気持ち悪い手に触られた感触が戻ってきてしまうときがある。

実はあの事件の後、今は工事中の図書館の方の館長と夫人の二人が気を利かせてくれて、工事が終わるまでゆっくり休んで、と言ってくれたのだ。
そのおかげで毎日暇なのだ。
なので最近はシルクの家に泊まることが多い。
自分の家で寝ることの方が少ないくらいに。

だから一人でいると怖くなる時がたまにあるのだ。
そんなときは、足は自然にシルクの家へと向かう。

シ「また来たw」

「...暇なんだモーン」

思い出すから、何ていうのは言えない。付き合うようになって、甘えろだの頼れだの言われるが、慣れてない私には少々難しいことで、言おうとしても躊躇ってしまう。

シ「かまちょだなかまちょ」

「あんたに言われたかないねこの甘えんぼちびたらこ」

Fischer'sのリーダーでもあるシルク。しっかりしているのはしているが、付き合ってからやっぱり次男なんだなと思うことが多くなった。

シ「タラコ言うなwっていうかAの方がチビだろ」

「私は女子だからいーの」

シ「っていうかお前何センチだっけ?」

「154?」

シ「10センチくらい違うじゃんw」

「10センチしか違いませんーだ(σ-`д・´)アッカンベー」

シ「うっわブッサイクwww」

「あんたこんな可愛い可愛い彼女に向かってなんてこと...!?」

シ「自分で言うなばーか」

こうやって、一緒に話すだけで、嫌なことは忘れちゃう。

やっぱり私はシルクが好きなんだな。

例え辛いことや嫌なことがあっても、シルクとなら、乗り越えていける。

そう思えた。

















ただ、後日分かったことですが、あの事件のことにまだ恐怖という感情を心に残していたのは私だけではなかったようです。

行ってきます、の...?→←作者より



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R(プロフ) - メルティーピエロさん» 嬉しいお言葉ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ (3月26日 18時) (レス) id: 7abcb8b2b6 (このIDを非表示/違反報告)
メルティーピエロ(プロフ) - わー完結おめでとうございます!!!私は途中から読み始めたのですが、展開が面白くいつも更新が楽しみでした。またRさんのフィッシャーズの小説を見てみたいです!!本当に完結おめでとうございます。次回作も楽しみにしてます (3月26日 17時) (レス) id: fab5e2b49a (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - まなか*もきゅもきゅさん» 嬉しいお言葉ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ (3月26日 12時) (レス) id: 7abcb8b2b6 (このIDを非表示/違反報告)
まなか*もきゅもきゅ(プロフ) - ((ちょっと名前変えました)) 完結おめでとうございます!! とっても素敵なエンディングでしたヽ(*´∀`)ノ これからの作品も楽しみにしてます♪ (3月26日 9時) (レス) id: b45e1692d1 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - さやか?さん» ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ (3月26日 6時) (レス) id: 7abcb8b2b6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:R | 作成日時:2018年1月17日 23時

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