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A「無理・・・なんで、こんなの、、、」
ジョングク「俺は好きだもん。」
A「だからって…」
ジョングク「ふふっ。」
ジョングクのバカ
私がこの空気、苦手なの知ってるくせに…
真っ暗な部屋
隣にはジョングク
そして、、、目の前には
A「ホラー映画とか嫌！！！！」
不気味でしかない、テレビの映像。
私はあのあと、ジョングクの手を取って
初めてジョングクの家に来た。
まぁ、男らしい散らかり具合で…
それでも、部屋から香るジョングクの香りに
ドキドキしながら来たのに、、それなのに。
ジョングク「まだ全然怖くないじゃん。」
部屋を真っ暗にしたジョングクは、
なぜか楽しそうにDVDを入れて
こうして私のリアクションを楽しんでる。
A「・・・無理だってば。」
ジョングク「今から今から。笑」
映画はどんどん進み、
音が大きくなる・・・
A「出る…絶対…」
そんな私のリアクションをにこにこして見たジョングクの背中に隠れて、チラチラッと映像を見るだけの私。
画面が一気に切り替わり、幽霊が出てきて
A「もうっ！！！！無理ー！！！！」
思わずジョングクの背中に抱きついた。
ジョングク「ははっ、怖がり。笑」
バカにしたように笑いながらも
お腹に回した手はしっかりと握ってくれた。
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クーミーン - 泣いちゃいました (2018年9月27日 19時) (
レス) id: 48bf0c1af6 (このIDを非表示/違反報告)
ぶたこ - やばい、、、涙がとまりません。笑 すごく気に入りました！頑張ってください！！ (2018年3月31日 1時) (レス) id: 537f77143e (このIDを非表示/違反報告)
ワナ太* - オリジナルフラグ外して下さい。 (2018年3月14日 2時) (レス) id: ae3f142b57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい。 | 作成日時：2018年3月14日 0時
