episode47 ページ47
--ユンギside--
テヒョン「あ、ジョングク 。ジミンなら・・・」
練習室に入ってきた、どこに行ってたか分かんないジョングク。
ジョングク 「知ってますよ、お友達でしょ？」
テヒョン「そーそー！誰か分かんの？」
ジョングク 「んー、まあ。」
ニヤッと笑って、なぜ俺を見るんだ・・・。
どちらからともなく、視線を外すと
テヒョン「えー！誰！！」
その時・・・
あのAの言葉を思い出した。
A「メンバーって・・・ジミンも？！」
そうだ、唯一Aと仲良いジミン
カムバック前に会ったとかなんだとか？
もしかして・・・友達って。
ジョングク「まあ、見えないところでいろいろ動いてるんですよ。笑」
さすがと言えるほどの
テヒョンへのスルースキル。
まあ・・・テヒョンはスルー出来ても
俺は、もうなんとなく分かった。
ジミンは、Aに会いに行ったんだな。
ナムジュン「ヒョン。」
となりのナムジュンが顔を上げる。
ユンギ「・・・ん？」
ナムジュン「ドンマイ。」
はぁ？！
ユンギ「なんだよ、ドンマイって・・・！！」
ナムジュン「だって嫁が別の男とご飯行ってるんですよ？？しかもそれがメンバーだなんて。」
別に・・・
ユンギ「別に・・・。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんで、俺たちはそれぞれの時間を過ごした。
宿舎に帰ってきた今もジミンはまだいない。
なにをそんなに盛り上がる話があるのだろうか・・・。
俺は、リビングの冷蔵庫を開けて
ミネラルウォーターを飲む。
そもそも、ジミンだって
いやらしいことなんて、何もないんだから
言えばいいじゃないか。
いや、やらしいことって・・・
別に、もしもジミンがAに恋をしたとしても
俺は口挟む権利なんてあるのか？
ホソク「ナムジュンが言ってた難しいとは、このことですね〜。」
どこかから顔を出したホソク。
ユンギ「なんもねぇーよ。」
ホソク「ジミン、まだ帰って来ないんだけど。」
ホソクは本当に、心配したように言うのに
俺ってやつは・・・
どいつもこいつも、、なんて思ってしまって
ユンギ「だから別に関係ないから。ジミン？Aと仲良くなってんじゃねーの？所詮俺は、番組でしか関係ないんだから。」
つい声を荒げた。
まさか・・・それがAに聞こえるなんて知らずに。
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シュガー&ソルト - ユンギ様のお爺ちゃん加減は、ほどほどに！(;-;) (2018年11月30日 20時) (
レス) id: 1fc39f81cf (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 2ページ目のことなのですが、フィクションですね！ノンフィクションとあって え！？リアルにあった事！？と一瞬焦りました笑これから読ませていただきますm(_ _)m (2018年4月9日 17時) (レス) id: 92b2188842 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - 切ないです！切な過ぎます！もうドキドキです！本当更新楽しみに見させていただいています！新章楽しみにしていますね！素敵なお話ありがとうございます！ (2018年2月17日 11時) (レス) id: 52e45cc316 (このIDを非表示/違反報告)
なひょん - おもしろいです！毎回楽しみにしてます！！！ (2018年2月11日 13時) (レス) id: 00207f6284 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - ほんとにほんとにこと作品面白いです！！更新頑張ってください！！いつも楽しみにしてます！応援してますー！ (2018年2月10日 23時) (レス) id: a1c003f28a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい。 | 作成日時：2018年1月3日 23時
