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ほ｢っ、あ、なんで…｣
駆け寄って上半身を抱えると凄い熱くて、しかも呼吸が短くてぐったりしてる。苦しそうに胸を上下させて居て
し｢じ、樹…！凜が…！｣
なんで、どうして、、昨日まで元気だったのに、
いきなりの事に頭が真っ白になって
ほ｢りん…！凜、起きて…！｣
樹｢凜大丈夫か…！？っ、おい北斗しっかりしろ！慎太郎、救急車呼べるか？｣
し｢…ぁ、うん…！｣
樹｢北斗、大丈夫だ。凜すぐ元気になるから！｣
ほ｢で、も…！凜、苦しそう…おれ、昨日一緒に居たのに…｣
こんな俺と話したいって言ってくれて、凄い懐いてくれてたのに
ほ｢俺凜に何も出来ない…！｣
樹｢っ、お前しっかりしろよ！俺らがしけた顔してたら凜が不安になんだろ！？｣
ほ｢っ…！｣
樹が俺の胸倉を掴んでそう言ってすぐ、｢救急車、すぐ来るって！｣慎太郎が慌てて戻って来た。
それから凜は病院に運ばれて
た｢っ、凜どうだったの！？｣
じぇ｢大丈夫なんでしょ！？起きるよね！？｣
こ｢なんで急に…！｣
あとの3人も病院で合流
結果は
ストレスと過度な疲労、そして栄養失調
た｢…最近毎日楽しいって言ってたのに…｣
こ｢今までの分が一気に来ちゃったのかな…｣
点滴に繋がれ寝ている凜を見ていると、本当に自分が情けなく思う。
年下の慎太郎の方が落ち着けていたし、同い年の樹は冷静に判断してた。
なのに俺は…
｢ねぇほっくん、俺ほっくん大好き。勿論皆もやけど、なんかほっくんは暖かいよね！｣
そう言ってくれたこの子をただ眺めるしか出来なかった。
ほ｢ご、めん…皆｣
こ｢北斗…？なんで謝るの…？｣
ほ｢だって俺、昨日最後まで一緒に居たのに…何も気づけなくて…なんも、出来なくて…｣
凜が加入する時、全員で守ろうって決めてたのに
し｢北斗…！｣
樹｢…そうだよ。なんも出来なかった。｣
ほ｢っ…！｣
じぇ｢ちょっと樹！｣
樹｢俺も。お前だけじゃなくて俺もなんも出来なかった。
凜がこんなになる前になんか気付けたかもしんねぇのに俺もお前も皆気付けなかった。
でもこれから出来る事あんだろ？
今は取り敢えず凜が目ぇ覚ますの待って、目覚めたら俺らはこいつ心配させない為に笑ってなきゃダメだろ。じゃねぇと、今のお前みたいな顔凜が見たらまた『迷惑かけた』って閉じこもんだろ！？｣
樹が正しい。起きてしまったことは戻らないし今の俺たちは待つことしか出来ない。
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yukina(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (7月20日 17時) (
レス) id: 18825dff32 (このIDを非表示/違反報告)
ぽく(プロフ) - 、さん» すいません。シンプルに確認不足ミスでした。ご報告ありがとうございます。 (2022年8月4日 14時) (レス) id: ad099b9711 (このIDを非表示/違反報告)
ぽく(プロフ) - 読む専ペンギンさん» すいません。シンプルに確認不足ミスでした。ご報告ありがとうございます。 (2022年8月4日 14時) (レス) id: ad099b9711 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 二次なのでオリ○ラ、外してくださいね？違反なので、運営に報告します。 (2022年8月4日 14時) (レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
読む専ペンギン(プロフ) - コメント失礼いたします。ｎｍｍｎの二次創作になるので至急オ.リ.ジ.ナ.ル.フ.ラ.グ解除をお願いいたします。違反になってしまいます。 (2022年8月4日 10時) (レス) id: 6d42563f0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽく | 作成日時：2022年8月4日 4時
