また再び ページ6
キュヒョナと2人でソファーに座って
買ってきたものをひろげて、映画を見ていた。
A『これってさ・・・怖いstoryじゃないの？』
KH『そんなことないよ。ただ、ゾンビとかでてくるけど。』
A『ええ！怖いじゃんそれ！』
キュヒョナの腕をバシバシ叩く。
KH『大丈夫、1人じゃないから・・・』
こういう時ばかり、甘い声で言うの反則だ・・・
さっき買ってきたメロンパンをもぐもぐ食べながら
キュヒョナは日本酒を飲んでいた。
あっというまに3つ目に突入。
ゾンビが人間をどんどん追い詰めていく怖いシーンが続く。
ギュっ
キュヒョナの腕を掴んでいた。
KH『怖いの？』
なんて顔を覗かれて・・・静かに頷くと
KH『かわいい・・・』
そう言って私の頬にキスをするキュヒョナ。
そのまま膝の上に乗せられる。
A『ちょ・・キュヒョナ・・・』
KH『このまま・・・』
耳元で甘い声で囁く。
どんどん怖いシーンになっていって
体に力がはいる・・・
けど・・・キュヒョナの手が意地悪に動く。
私の服の中に手を入れて胸元を触ってくる・・・
A『ちょっと・・・キュヒョナ…』
阻止しようとするも
KH『ほら、ちゃんと映画みないと？』
意地悪だ・・・
再び映画を見ようとすると
首筋にキスを落とし始めるキュヒョナ・・・
A『キュヒョナ・・・』
KH『ほら、集中して？』
キュヒョナの手はその間もイタズラする。
どんどんエスカレートして
私の着ていたシャツワンピのボタンをはずしはじめるキュヒョナ。
A『待って・・・キュヒョナ・・・』
抵抗しようとすると
キスでふさがれる・・・
そのまま、ソファーに押し倒される。
深いキスでぼーっとする。
上から見下ろすキュヒョナの表情はいつもより色気がある気がした。
ＫＨ『どうしてほしい？』
意地悪な表情で聞かれる。
A『言えないよ・・・』
ＫＨ『言わなきゃわからないよ？』
ボタンが外されて露わになった体を必死に隠そうとすると・・・
ＫＨ『隠さないで？もっとAの綺麗な体が見たい・・』
そう言われて手を外される。
A『電気消そうよ・・・』
ＫＨ『今さらでしょ(笑)』
そう言って笑うと
私の胸元に顔を埋める。
A『ん・・キュヒョナ・・・』
甘い声が響きわたる。
そして、どんどん快感の波にのまれていく・・・
ＫＨ『もっと・・・Aの声が聞きたい・・』
キュヒョナがそう言った瞬間。
ピンポ〜ン！
インターフォンがなった。
嫌な予感しかしない。
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凛音(プロフ) - りんさん» やっぱり、異国の地で仕事するのは不安ですよね・・・ギュはかなりハイテンションになりそうです（笑） (2022年5月18日 6時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃんは、不安、ぎゅは、ウキウキかな？＾＾ (2022年5月8日 16時) (レス) @page9 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/nonkitty600128
作成日時：2022年4月4日 18時
