普通の私とあなた〜CM〜�� ページ7
な・・・なにこの状況・・・
自分はいったい誰と一緒なの？
こないだ、コンサートで
歌い、踊っていたアイドルが目の前で
ご飯食べてるんですけれど・・・・(苦笑)
緊張してのど通らないよね・・・
私の様子を見て
CM『食べないなら僕が食べますけれど？』
A『え・・あ、もちろん食べます！』
マネージャーさんの案内してくれたお店は
個室ダイニングのオシャレなお店・・・
きっと素晴らしいお値段が・・・
どうしよう・・そんなにお金持ってこなかった(笑)
CM『僕のおごりですから…』
な・・・何？なんで
私の考えていることわかるの？
CM『遠慮しないで食べてください。』
とは言われるものの
少しずつしか進まない。
CM『ところで・・・なんでここにいるっすか？』
A『へ・・・？』
思わぬ質問に変な声が出てしまう。
そりゃ用事があるから東京にいるわけで・・・
CM『だってあの会場の近くの人じゃないんですか？』
A『(笑)あそこも私の住むところからしたら遠いんですよ(笑)』
CM『え・・・山奥からきたんですか？』
A『失礼な！どうせ田舎者ですよ〜！』
CM『あ・・・・話は戻してなんでここに？』
戻すのかよ(笑)
A『え・・と、仕事で東京にきてて・・・』
CM『そうなんですね。僕たちと一緒ですね。』
A『コンサートあるんですよね？』
CM『よくご存じで。ペンですか？』
A『友達がそうで・・・』
CM『あなたは付き添いできたわけですね(笑)』
A『まあ・・・そういうことです！』
バレたのなら仕方ない(笑)
CM『興味ないのか・・・』
ぼそっといって最後の一口を口に入れるチャンミンさん。
A『すみません・・・』
CM『これも何かの縁です・・・連絡さき交換しませんか？』
A『へ！！そんな恐れおおすぎます・・・・』
CM『(笑)大丈夫です』
この人、どんなノリで誰にそんなこと言って・・・・
A『一般人なんで・・・』
CM『僕も一般人ですから・・・・』
A『レベルが違いますよ・・・』
CM『なんのレベル？』
口で勝てる気がしない・・・・
A『はあ・・・わかりました・・・』
仕方なくケータイを取り出して
IDの交換をする・・・・
CM『そんなに嫌ですか？ユノヒョンのほうが良かったですか？』
A『友達がペンなのでそれも困ります・・・』
そこにちょうどよくマネージャーさんが戻ってくる。
チャンミンさんにお会計してもらい
丁寧にお礼しつつ送ってもらう(笑)
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュにひやかされる2人が思い浮かびます。ユノもヒチョルに紹介するのかな。 (2018年11月13日 7時) (
レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは^_^ユノ良かったのう(^^)ちゃんみんも笑笑ちゃんみんぎゅと合わせてね(o^^o) (2018年11月13日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» もう１つの恋がゆっくり始まりそうですね！チャンミンたちもすすみますように・・・ (2018年11月12日 20時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 亜里沙ちゃんテンパり、告りましたね(*≧∀≦*)ユノの恋愛(^^) (2018年11月11日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん ユノも何か始まる予感かもしれません(笑)今後の展開もお見逃しなくです。 (2018年11月11日 7時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年10月30日 11時
