普通の私とあなた〜CM〜３２ ページ33
やばい・・・なんでそんなキラキラな笑顔で
私を見るの？
不覚にも惚れそうになる・・・
チャンミンさんはそれがわからないという表情をしている。
A『チャンミンさん・・・おかわりありますよ？』
それを誤魔化すように言うと
CM『あ・・・じゃあ、お願いします！Aさんの味付けは僕には丁度良いです！』
私、味付けはは結構濃いめなんだけれど
韓国の人はそれがちょうど良いのかもしれない。
A『良かった〜。こうやってたくさん食べてもらえると嬉しいです！あ！ビール飲みますか？』
ビールを取り出そうとすると
CM『今日はやめておきます・・・ちゃんとAさんが僕を受け入れてくれるようになってからにします。酔ってしまうと・・・ 僕も抑えがきかなくなりますから・・・・』
チャンミンさんも耳まで真っ赤になって話してる。
なんだか二人そろって恥ずかしい(笑)
A『あの・・・チャンミンさん、そういえば・・今日は一人でここまで来たんですか？』
ずっと疑問に思ってたことを聞く。
CM『マネージャーも一緒にきました。けれど・・・Aさんとこうやってちゃんと話がしたかったので・・・・マネージャーはホテルにいます。』
え・・・それってもしかして・・・
A『あの・・・・チャンミンさんはそのホテルに泊まるんですよね？』
念のため聞いてみた。
CM『時と場合によっては帰らないかもしれません。』
時と場合っていったいどんな状況のこと言ってるの？
CM『でも・・・今日はホテルに戻ったほうがお互いに冷静になれていいかなと思って・・・』
A『私もそのほうがありがたいです・・・落ち着かないし・・・』
チャンミンさんとずっと一緒もけっこうキツイ・・・・
そう考えていると
ピンポ〜ン！！！
誰かきたようで恐る恐る
インターフォンを確認する。
A『誰だろう・・・・』
そこにうつっていたのは亜里沙だった。
どうしよう・・・
戸惑っていると
CM『どうかしたんですか？』
A『私の親友です。ユノペンの・・・どうしよう・・・』
CM『Aさんの親友なら信用できるかもしれないので僕は構いません・・・』
チャンミンさんが笑顔でそう言う。
A『ユノさんじゃないから大丈夫だと思いますけど・・・・』
CM『それもなんか嫌だな(笑)』
そんなチャンミンさんを見ながら玄関のドアを開ける。
亜里沙『今日は家に帰ったの？大丈夫・・・？』
最近、友樹のこともあってほとんど亜里沙の家にいたから
心配してくれてきてくれたようだ。
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュにひやかされる2人が思い浮かびます。ユノもヒチョルに紹介するのかな。 (2018年11月13日 7時) (
レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは^_^ユノ良かったのう(^^)ちゃんみんも笑笑ちゃんみんぎゅと合わせてね(o^^o) (2018年11月13日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» もう１つの恋がゆっくり始まりそうですね！チャンミンたちもすすみますように・・・ (2018年11月12日 20時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 亜里沙ちゃんテンパり、告りましたね(*≧∀≦*)ユノの恋愛(^^) (2018年11月11日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん ユノも何か始まる予感かもしれません(笑)今後の展開もお見逃しなくです。 (2018年11月11日 7時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年10月30日 11時
