普通の私とあなた〜CM〜�� ページ14
さっきのマネージャーさんの言葉が頭に残って
私はコンサート中もずっと考えていた。
激しく踊って歌う姿も・・・
しっとりバラードを歌う姿もどれも素敵な
2人の姿。まわりのペンの人たちは
一生懸命応援している。
こんなにたくさんの人たちを
笑顔にしたり感動させたりする二人はすごい。
だからこそ、これ以上は近づいちゃいけない・・・
そう思った。
今日会ったらちゃんと言わなきゃ。
私にはそんなつもりはないからと・・・
そう決意しながら二人のバラードに聞き入っていた。
私の近くまで歩いてきたチャンミンさん・・・・
すぐに気付いて笑顔を向けてくれる。
私も小さく手を振る。
期待しちゃいけない・・・・
そう思いながらも私は彼に少しずつ惹かれている・・・
アンコールも終わり
エンドロールがながれはじめると
少しずつ退場していく人たち・・・
私はエンドロールをじっと見つめていた。
二人の練習風景やたくさんのスタッフさんたちと
一生懸命このコンサートを作り上げている姿。
２人にはたくさんの期待が込められている。
だからこそ、私には最小限の距離で応援するのが一番いい・・・
そう決めて私は会場を後にしようとする。
けれど・・・なかなか立ち上がることができなかった・・・
せめて、お礼くらいはいいたいな・・・
迷っていると・・・
声をかけられる・・・
スタッフ『Aさんですよね？ご案内いたしますので一緒にお願いします。』
A『ありがとうございます。』
やっぱり神様は私の気持ちとは裏腹に・・・
GOサインを出す・・・・
一緒についていくと・・・
さっき行った関係者の入り口からはいり控室に通される。
スタッフ『二人はミート＆グリーとに向かっておりますので、こちらでお待ちください。』
A『ありがとうございます。』
居心地が悪いけれどしばらく待つことにした・・・・
でも、私は仕事の疲れと慣れない土地での疲れで
座っていたソファーで眠ってしまっていた・・・・
気持いいな・・・・あったかい・・・
そんな気持ちで目を開けた次の瞬間には・・・
私の隣にはチャンミンさんがいた・・・・
しかも・・・私、チャンミンさんの肩にもたれて眠っていた。
やばい・・・恥ずかしい・・・
CM『疲れてますか？気持ちよさそうに眠ってたのに。お待たせしました。』
A『私・・・すみません・・・つい・・・』
CM『おなかすきませんか？ご飯行きましょう！』
控室には私とチャンミンさんだけだった。
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュにひやかされる2人が思い浮かびます。ユノもヒチョルに紹介するのかな。 (2018年11月13日 7時) (
レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは^_^ユノ良かったのう(^^)ちゃんみんも笑笑ちゃんみんぎゅと合わせてね(o^^o) (2018年11月13日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» もう１つの恋がゆっくり始まりそうですね！チャンミンたちもすすみますように・・・ (2018年11月12日 20時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 亜里沙ちゃんテンパり、告りましたね(*≧∀≦*)ユノの恋愛(^^) (2018年11月11日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん ユノも何か始まる予感かもしれません(笑)今後の展開もお見逃しなくです。 (2018年11月11日 7時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年10月30日 11時
