生粋のドンへペン？キムヒチョルに落ちる ページ8
菜実『Aちゃ〜ん！久しぶり！』
ドンへペンの菜実ちゃんと会うと決まって始まるのは・・・
A『これ、見て？ドンへのマステ作っちゃった〜！』
菜実『え〜かわいい！いいの・・・・？実は私も〜』
そう言って菜実ちゃんが差し出したのは
ギュの顔が写ったキーホルダー・・・
A『え〜いいの？どこにつけようかな？』
そう、いつもお互いに作ったものをソンムルとして送り合っている。
菜実『ギュったんきたね〜。ツアー楽しみだね。』
A『もうすぐウネ婚も始まるね！楽しみ〜！』
ウネたちのペンではないけれど私もウネ婚にはいつも言っていた。
菜実『Aちゃん・・・ごめん・・・残念なお知らせなんだけど・・・』
菜実ちゃんが申し訳なさそうに言う。
A『え・・・？どうしたの？』
菜実『実は・・・彼氏ができまして〜・・・ウネ婚が行こうと思うけど・・・ギュったんのツアーが行けなくなって・・・』
菜実ちゃんにとうとう彼氏が〜！！
A『良かったね！おめでとう！！どんな彼氏？』
菜実『え〜・・・恥ずかしいよ・・・ドンへの足元にも及ばないよ。』
そりゃそうだ・・・あんなイケメンいないもん。
菜実ちゃんに見せられた写真を見て絶句する。
A『ねえ・・・？菜実ちゃんこれ・・・』
菜実ちゃんと仲良くうつっているのは
菜実『私も驚いたんだよね〜いるもんだよね〜』
そう！ドンへにそっくり！ではなくて・・・
キムヒチョルそっくりな綺麗な顔の男子だった。
そっちかよと一人ツッコミをしながら・・・
でも、どこかで羨ましいっていう思いがあって・・・
その後の菜実ちゃんとの会話はまったく頭に入ってこなかった。
一人家に帰ると
大きな寂しさに襲われて涙がでてきた・・・
A『バカみたい・・・いつまでも、手に入らないものを追うんだもんね・・・』
そうつぶやくと余計悲しくなる。
その瞬間にツイの通知音が
ギュだ・・・
空の写真と共に・・・・
(同じ空にいるよ？寂しくないでしょ？)
という短いコトバがあった。
A『もう・・・なんてタイミングなの・・・』
このタイミングでこの言葉・・・
やっぱりキュヒョナからは離れられないよ・・・
思わず返信する自分。
(寂しくなってたのに・・・ありがとう。)
ちょっとだけ元気をだすために
キュヒョナの歌う動画を見て気合いをいれる。
動画を見ていると花菜から連絡が入り
合コンの誘いだった。
もうどうでもよくなってたから花菜の誘いにのった。
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凛音(プロフ) - りんさん» 久々に一般人とのお話です。最近、一般人の方モテますからね（笑）他のメンバーも書いてみたいなと思ってます。 (2022年1月9日 18時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは！＾＾新作ありがとうございます。ぎゅのひさびさな恋愛楽しみです。＾＾ (2022年1月9日 10時) (レス) @page11 id: 36cd9aa078 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2022年1月6日 17時
