キュヒョナの願い�� ページ45
嬉しい言葉をさりげなく言うキュヒョナがとても不思議だった。
だって・・・キュヒョナと言ったら照れ隠しをして
いつも毒を吐くイメージだったから(笑)
A『キュヒョナってこんなに優しいんだね(笑)』
KH『それ、どういう意味？』
A『いつも、なんていうか本心を隠す照れ隠しするから・・・』
KH『あ〜・・・ヒョンたちがあまりにもストレートになんでも言うから遠慮するくせがついたり
強がってみたりするんだよね。』
A『なるほど。他のメンバー、話だすとすごいもんね。』
スジュのメンバーが集まると、キュヒョナはおとなしくなるイメージだ。
私が食べれない分をキュヒョナが食べてくれて
そろそろ帰ろうとすると・・・
？？？『キュヒョナ？キュヒョニ？』
部屋の外から声が聞こえてくる。
あ・・・韓国語・・・
しかもめちゃくちゃ騒がしい
KH『なんか嫌な予感しかしないんだけど(笑)』
ガチャ
ドアがあくとそこには
EH『あ〜！！いた！そして、例の彼女！』
LT『Aさんでしょ？この間はお世話になりました。』
DH『ラーメン、ずるい！！』
HC『おまえもやるな・・・』
スジュメンバーの4人がいた。
あれ？足りない気もするけど？
KH『あ〜・・・ラーメン食べたくて夜の便にしたんですか？』
LT『正解！他のメンバーはすぐに帰国したよ。』
確か、キュヒョナも明日帰るんだよね。
HC『もう終わったのか？俺らはこれからだ！まだ一緒にいろよ。』
そう、強引に言われて一緒にいることに
嬉しいことなのに・・・緊張してやばい。
EH『キュヒョナとは付き合ってどのぐらい？』
LT『こいつ、付き合うと大変でしょ？でも、本当はいい子だから。』
KH『ヒョン！余計なこと言わなくていいから！』
キュヒョナが真っ赤な顔をしながらトゥギさんの肩をたたいている。
DH『キュヒョナ、照れてる(笑)かわいい(笑)』
ドンへが言うのがおかしくて
笑っていると
HC『おまえ・・・本当にキュヒョナと付き合っているのか？』
宇宙大スターに真正面から見つめられて
動けなくなってしまう・・・
A『それは・・・はい・・・』
HC『あいつ、女に心開くのって珍しいんだぞ。だから、おまえは本当に特別な存在だってことだ。』
この方に言われるとなんだか説得力があるんだよな。不思議・・・
普段はふざけているのに
4人はそろってラーメンを注文して食べ始める。
私とキュヒョナは向いあってその様子を見ているだけだった。
この状況はいったい何・・・？
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凛音(プロフ) - りんさん» 久々に一般人とのお話です。最近、一般人の方モテますからね（笑）他のメンバーも書いてみたいなと思ってます。 (2022年1月9日 18時) (
レス) id: 3e60328f6e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは！＾＾新作ありがとうございます。ぎゅのひさびさな恋愛楽しみです。＾＾ (2022年1月9日 10時) (レス) @page11 id: 36cd9aa078 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2022年1月6日 17時
