#5 ぎるど だァ! ページ5
ギルドにあらゆる職業の勇者らしき人が沢山居た。
(…かっけぇ〜……)
とりあえず、受付みたいなとこに行く。
「あの…すみません。ギルド登録したいんですけど………」
すると、俺より3〜4歳位年上の女の人……もとい、“エルフ”が出てきた。
「はい、登録ですね!この石板に手を置いて下さい。モニターに貴方の名前とステータス等が表示されるので確認をして下さい!」
言われるがままに手を置いて、表示されたステータスを確認する。
「うわぁ!?凄いですね!!Lv.99って…」
受付のお姉さんは、驚いていた。
「あ…すみません。でも、本当に凄いですね!魔法使い(魔女)で不老不死と言う点でも、驚きました!!そう言えば、私名前言ってませんね…私はアリサと言います。宜しくお願いしますね、イヌイさん。」
「此方こそ、宜しく。アリサさん」
俺は、素直に言った。そして、握手をした。
「そう言えば、アリサさんって何歳なんですか?」
ちょっと気になったので聞いてみた。
「私ですか?私は、18歳と…ほんの“5632.928961748634ヶ月”ですよ♪」
(はァ!?)
ほんの?え…ザッと計算してみると大体488歳……
「怖っ!!!!!!!!!!」
「へ?」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←#4 村にて…
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:にーと | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年3月18日 16時