信じてるから…【J.W】

濱田side ページ11

『濱ちゃん？どうかしたの？』



って、そんな無理な笑顔見せられたら心配になるやんか。




『そっか。それならええけど。あんま抱え込まんようにな。』




なのに、Aは人の心配ばっかして。



少しは、自分の心配したらどうなん？




でも、俺はそれを素直に伝えられない。



だから、



｢おう。ほら！そろそろ楽屋戻るで！｣




『。。。うん。』



｢俺。先戻ってるから、落ち着いてから戻ってこいよ。でも、早めにな。｣



俺が、頑張ってできる優しさはこれぐらい。





これぐらいしかできひん。




なんでなんや。





あーーーもう！イライラする！




どうすればいいんだよ！




どうすればあいつを助けられるんだよ！




｢どうすれば。どうすればいいんだよ。｣



ドンッ！


俺は、悔しくて壁にあたってた。



悔しくて悔しく仕方なかった。




ポタッ…ポタッ…



涙が、止まらなかった。




誰か。あいつを助けてやってくれ。



俺だけじゃどうもしてやれない。




俺は、どんだけ無力なんや。




結局、人に頼ってしまうんやな。




俺って、ダメやなぁ。





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皆さん。こんばんは。又は、こんにちは。

まずは、お礼です。

お気に入り登録。300人以上。
Hit数も、一日で1000以上。

本当にありがとうございます。
これからもコメント。お気に入り登録。よろしくお願いします。
更新、頑張りますので。



そして、皆さん一昨日のMステ見ましたか？
WESTの皆さんのズンパラ凄く可愛かったですね。
嵐さんもかっこよかった。

無駄話もここまでにして、これからもよろしくお願いします。


以上。作者でした。

小瀧side→←大好きな濱ちゃん

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