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ボクの入学式 ページ2

『ここが…ナイトレイブンカレッジ…』

ナイトレイブンカレッジ、レオナお兄様が在学中の世界有数の名門校…

そして、ボクが今日からお世話になる所だ

レオナお兄様は元気にしているのだろうか

ホリデーの時のレオナお兄様は家に帰って来てもチェカくんに付きっきりで全く話してないし…
まず会ってもいない

まぁ、チェカくんが居ても居なくても話せなかっただろうけど…



そんな事を考えている内にぞろぞろと寮分けが始まった

皆ざわざわしてて落ち着かない様子だ

ボクは別に何処の寮でも構わないからどうだっていい

どうせ関わる人なんてほんのひと握りだし…。

そして色々な人が闇の鏡に選ばれた寮へ進んでいき遂にボクの番


______汝の名を告げよ

『あ…A・キングスカラー…です…。』

ボクが名前を言った瞬間に周りにいた人達が一瞬静まった

それもそうだ
ボクの家はそこそこ…
いや、かなり有名だし何たって在学中のレオナお兄様はもう2年も留年していて寮長なんかやってるんだもの

周りからの視線が刺さる

ボク、あんまり目立つの得意じゃないんだ…
早く決めてよ鏡さん…

______汝の魂のかたちは… サバナクロー!


『…え』

うそ、サバナクローって…

チラリとサバナクロー寮の人達の方を見やると
バチッとレオナお兄様と目が合ってしまった

そのままボクがレオナお兄様と目を合わせて動けずにいると

レオナ(早くこっちに来い)

と、口パクで言われて急いでサバナクロー寮の方へ向かった

何となくレオナお兄様の近くに行くのが気まずく感じてしまったので
最後尾の方に行こうとしたらレオナお兄様の横を過ぎたときに式典服のフードを引っ張られた

『うぐっ、』

普通に痛いし苦しい

何だと思って見てみたらレオナお兄様がボクのフードを掴んでいた

レオナ「んな後ろ行こうとしてんじゃねえよ、ここに居ればいいだろ」

『え…、でも、ボク…。』

レオナ「もうすぐでこの式も終わる
どうせ1年は俺の後ろに付いて来るんだどこに居ても一緒だろ」

『……。』

どこに居ても一緒なら後ろにいても一緒だと思う、なんて事は口が裂けても言えない

そんなこんなで最後の一人まで寮分けが終わり

他の寮の寮長思しき人達が式の途中に飛び出て行ってしまった学園長の事について話していると

バタンッという大きな扉の音とともに学園長と一人の新入生らしき子とその子に抱えられた黒い猫みたいなのがいた

ボクの興味→←ボクの個人情報



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鮭ざんまい(プロフ) - リンゴさん» ありがとうございます!すごく嬉しいです、頑張ります! (1月14日 5時) (レス) id: ede7e88c8f (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ(プロフ) - 凄く面白いです。更新楽しみにしています! (1月13日 20時) (レス) id: b22ec59ea2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鮭ざんまい | 作成日時:2021年1月13日 20時

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