ガキ備忘録 ページ47
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「…わっ！」
『うわっ！！！………こら！！！』
「ぬなおはよう〜！」
『おはようじゃない！ガキンチョ！』
眠たい目を擦りながらぼーっと食堂に歩いていると、急に後ろから飛びつかれて転びそうになった。
こんないたずらする奴は1人しかいない。
「ぬなぼーっと歩いてたら危ないですよ〜」
『誰のせいよ！ジフ！！！』
もちろんこのいたずら少年はジフ
才能に溢れる子だけれど、素は06を全うしている。
「あ！ビニヒョーン！」
次は前を歩いていたビニオッパを驚かしにいっていた。(パクハンビン私より驚いてて安心した)
『ここの宿舎、ガキ多いよな？』
ふと考える。
ジュンヒョナ、ゴヌク、ギュビン、たくと…
頭に次々とガキ共の顔が浮かぶ。
『たくととユジンくらいだよ？許されるの』
「何がですか？」
『うわああっユジン！！驚かすな！！』
「僕さっきからずっとぬなーって呼んでたのに」
『ああ、それはごめんよ…』
多分ガキの顔思い出すのに集中してたんだ
「ぬなーっ僕は何が許されるんですか」
『いいの〜大した話じゃないから』
気になる！とぶんぶん腕を引っ張ってくるユジンをのらりくらり交わしながら食堂に到着する。と
「A。おはよう、よく眠れた？」
『ジウンオッパ…おはようございます。
ぐっすりです。オッパは？』
「Aの夢見たよ。覚めたくなかった」
『…大人だなあー。』
ジフやユジンと比べて穏やかなジウンオッパ。
うんうん。やっぱり大人な男に限るねえー。(誰)
「Aー」
『あ、ドンヨルさん。』
「おはよー」
『おはようございます。』
「あ、持ってくるの忘れた」
『？何をです』
「昨日ギュビンにもらったお菓子ー」
『あー、例の』
「朝Aと一緒に食べようと思ったのに」
『それはありがとうございます。』
「席行こーー」
私の手首をとって、さらっと私とユジンを引き離すドンヨルさん。いつもは「僕のヌナです！」とか言って反抗するユジンちゃんも、ドンヨルさんには逆らえないみたいで黙って手を離した。うわ、彼氏感すご
『(でもドンヨルさんボイプラではヒョンラインだけど、グループではマンネでガキンチョだったな)』
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りある(プロフ) - ナツさん» 私ズハオと付き合ってたときの記憶あるので皆さんにリアルお届けしてます！お任せください！ (2023年4月17日 1時) (
レス) id: a6059aa28f (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - あわ〜ズハオ最高ですね〜。そうなんですよ、ズハオって彼女できたら絶対彼女にデレデレになるタイプなんですよね〜。その上一人称俺とかギャップすぎますよね〜、、、。だめだ、ちょっとわかりみが深すぎます。 (2023年4月17日 0時) (レス) id: dfd53eccc9 (このIDを非表示/違反報告)
りある(プロフ) - ポイ捨てさん» にゃんこ戻ってきて、、、だんだん失恋みたいな気持ちになってきて良いお話書けそうです(ToT) (2023年4月16日 22時) (レス) id: a6059aa28f (このIDを非表示/違反報告)
ポイ捨て - ずはおにゃんはほんとにかわいいねえもうほんとにかわいすぎる。夢中で話聞けてないとこほんとに母性本能くすぐられるわあ…！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2023年4月16日 10時) (レス) @page35 id: 264429a349 (このIDを非表示/違反報告)
りある(プロフ) - ポイ捨てさん» ごぬくたん私たちをころす気満々ってことですよね受けて立ちます。 (2023年4月15日 16時) (レス) id: a6059aa28f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りある | 作成日時：2023年3月20日 21時
