気楽に呪え【呪術廻戦】

47.閻魔と高専 ページ47

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真希｢Aじゃねぇか、なんでいんだ？｣

『学校見学〜〜!!』
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正道君のお気遣いのもと公欠で高専見学、久しぶりの真希ちゃんに会えてとても嬉しいです

禪院家に行く時私の相手をするのはいつも直哉君で、直哉君がいない時だけしか真希ちゃんと喋れなかったし来年からは一緒ってテンあげだね。



『今年の1年生は何人なの？』

真希｢3、いや4人だな｣

『少なすぎでは』

パンダ｢呪術界隈はいつでも人手不足だからな｣

狗巻｢しゃけしゃけ｣

『そうなんだ、あれ、もう1人は？』

真希｢あそこでへばってるやつ、憂太ちょっとこっち来いよ後輩だ｣



見知った3人の先輩達の顔を見て質問すれば真希ちゃんがグラウンドの方で倒れている黒髪の男の子の方を指さして呼びかけた

見たことない人だな、どこの家の人だろ



乙骨｢えっと真希さん、この子は？｣

『閻魔Aです。来年に高専に入学するから学校見学しに来たんです、よろしくね憂太く＿




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『ねぇ、これ労災扱いでいい？』

乙骨｢ほ、本当にごめんなさい｣

真希｢反応できなかったAが悪いだろ｣



保健室のベットの上にて、気分は最悪です。

憂太君と握手しようとした瞬間に目の前に大きな手が出てきて胴体鷲掴みにされてどんどん苦しくなって気絶しちゃうし、超痛い。硝子ちゃん帰ってきてないから反転して貰えないし...

コレ内臓2.3個持ってかれた気がするんですけど




『あの手はなに？式神？』

真希｢アレは特級過呪怨霊ってコイツを呪ってる奴。憂太は呪いを解くために高専に悟が入学させてた｣

『憂太く、.....先輩はその怨霊ちゃんからの危害は大丈夫なの？』

乙骨｢僕にはないけど、Aちゃんみたいに周りの人に手を出すことがあって...本当にごめんね、大丈夫？｣

『A今スタバ飲みたい』

パンダ｢先輩にたかるな｣

狗巻｢すじこ｣



パンダ君にぺちって頭叩かれた、一応私怪我人なんだけどな。



『そういえば悟君は？私悟君に案内してもらう約束してきたんだけど』

真希｢あいつなら最近できた駅前のスイーツ店行ったぞ｣

『は、キレそう』

乙骨｢Aちゃんは先生とどういう、？｣

『愛を知らない学生時代の悟君に小さいAが愛を教えてあげてたの』




五条｢ただいま、Aは春休みの宿題倍増決定ね｣



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A

・異性の双子がいたり、五条に面倒を見てもらっできたから距離感がバグってる

里香ちゃん

・4分の3殺しにしてやった。満足。

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