気楽に呪え【呪術廻戦】

44.閻魔とパンダ ページ44

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五条｢ってワケでパンダ、Aの面倒よろしく｣

パンダ｢分かった｣

『待って』
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もう面倒見てもらう歳でもないのに何故か悟君に連れられて正道君のお家(うち)に行って喋るパンダに面倒を見てもらうことに。おかしいよね絶対。

悟君も「Aの一つ上のパンダね」ってちょ〜適当な紹介してどこかに行っちゃうし。もっと他に説明することあったんじゃないかな、喋るパンダって。




『パンダ君は正道君の少女心が作り出したシリーズ？』

パンダ「正道が作ったものではあるが少女心ではないだろ」

『そう？正道君プリキュア一緒に見てくれてたからてっきり』



とりあえずよろしくねって握手したら凄いふわふわでびっくりした、私初めてパンダ触った、しかも喋るパンダ...

え、ほんとにすんごいふわふわ〜。お布団に欲しい



パンダ「毛皮はやらんぞ」

『夏バージョンのパンダ君に期待』

パンダ「パンダに換毛期はない」

『まじか〜。』

※ある。



換毛期ないんだ、残念。ってパンダ君に抱きつきながら悔しがったら重いってひょいって投げられた。1mふっとんだ、え、なに、痛い(困惑)。



『今日が初対面だよねパンダ君、怒りそう』

パンダ「パンダは時々人間を投げたくなるんだ」

『なら仕方ないか...』

※ならない



打ったおしりをさすりながらもう1回パンダ君に抱きついたらお腹を触らせてくれた、ふわふわな毛並みと暖かい温もり

動物園とかで見るパンダはよく毛が汚れてるけどパンダ君は正道君の所で綺麗なお部屋で育ったみたいだから真っ白で綺麗だね、私の髪の毛とおそろいじゃん



『今日はなんでパンダ君に面倒見られることになったんだろうね私。私もう14だよ？？面倒見てくれる人は要らなくない？？悟君っていつも私の事5歳扱いしてくるから嫌』

パンダ「そう言うな、悟は今のうちに先輩と仲良くさせたいんだろ」

『もう、1つ歳上どころか80離れてる知り合いもいるよ？』

パンダ「人生の先輩じゃなくて高専の先輩だろ」

『え、パンダ君も高専行くの？？やった、いいねそれ楽しそう』



私もう高専いく先輩3人は知ってることになるね

真希ちゃんと棘君とパンダ君

今の中学校の先輩が歳上の先輩の知り合いがいる方がいいって教えてくれたことあるし、3人もいれば高専生活も上手くいくよね、あと恵みもいるし安泰安泰。


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ONEPIECE新作書きましたので是非。
またロリです。天竜ロリです。

頭痛原因.天駆ける竜のロリ【ONEPIECE】

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