気楽に呪え【呪術廻戦】

29.閻魔と五条悟_仲直り(？) ページ29

＿

『さとるくん、Aは怒ってるの』

五条｢…｣

『泣いてる女の子を置いてくなんてしょうきなの？ろりこんが泣いてるAを放って置いていいの？』
＿


ちゃんとろりこんとしての自覚を持ってよね、って言ったら頭鷲掴みにされてちょっと待て。って言われた

なに、なにを待てばいいのさとるくん。主語がないよ主語が



五条｢お前ずっと僕のことロリコンだと思ってたの？｣

『？？、そうじゃないの？』

五条｢今世紀最大の間違いだわ｣



ほいっ、って軽くベッドの上に投げられる

一緒にベッドに座りながらゲームしてためぐみくんにぶつかりそうだったけどギリギリでよけれたよ、A偉い



五条｢んで、ゲーム機投げるなりしなくていい訳？｣

『？』


いきなり何言ってるのさとるくん、ちょっと怖くてめぐみくんと顔を見合わせる。めぐみくんもなんだあいつみたいな顔してる、はぁ、美人さんだね、、、、、とうじくん、、



五条｢恵は違うみたいだけどAは僕を恨んでるんじゃないの？｣

『あぁ、そういうことね。さとるくんドMになっちゃったのかとあせった』

五条｢はっ倒すぞマジで｣



やるならやってもいいよ、今日は我慢してやる。




とうじくんへ

さとるくんはとうじくんをやっつけた後7歳の女の子に暴力を強制させてきます。とんでもない男になっちゃった、どうしよう。



『どうせさとるくん、上のおじいちゃん達に命令されたんでしょ

それにAとうじくんが悪い人達からお金もらって悪いことしてたの知ってるもん』




とうじくんと馬さん見に行った時とか男の人がとうじくんに殺しがなんちゃらかんちゃらって話しててお金渡してるの見た事あるし、パパ様もとうじくんはろくでもないおとこだってはなしてたし

まぁAはいいとうじくんも悪いとうじくんも平等に愛せるけどね、




五条｢お前こういう時だけ空気読めるの何？｣

『空気読める？？さとるくん空気は読めないよ？』

五条｢くっそダル小一｣

『めぐみくんどうする、今さとるくんAとめぐみくんを馬鹿にしたよ』

恵｢踏み潰せ｣

『クリボーみたいにね』

五条｢俺と一番似てないやつと重ねんな。この長い足を見ろ｣



お前らの身長より長ぇぞ？？




さとるくんいつも自信満々で楽しそう

Aはさとるくんがいつも自分大好きでいれるように願ってるね



＿＿

五条悟

性格が終わってるので今日は我慢してやる。とか言いながら攻撃されたら無下限呪術使う気満々だった

｢あ、ごっめーん。僕、どんな攻撃でも届かないんだった｣

30.閻魔と術式→←28.閻魔と伏黒恵_挨拶

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す