不良もいれば呪術師もいる 3

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三「大丈夫ですか？ 俺は医者です」





ルナ「医者ですか？」




マナ「そこには 医者の オニ・イチャン がきた」




なんだ 誰だオニ・イチャンって 中国人か？



そして 三ツ谷が刺されて横たわっている私を抱き抱えた




ちょっっっと待って！ これおままごとでしょ



おいおい 三ツ谷！！！！ 何してんの？

距離近い近い！





さらに顔を近ずけ

三ツ谷は私の横腹を擽った




『ｯちょっ 』




三「ほら、起きた」



ルナ「生き返った！！」


マナ「生き返った！」






三「そろそろ出来るぞ こっちに来い」





何アレ ズッル！




三「中々の名演技だったぞ」



『そりゃ アカデミー女優賞 狙ってたから』



三「 ｱﾊﾊ なんだそれ 」






ルナマナちゃん達と席に着いてからは あやとりをした



まぁ あやとりは私の得意中の得意


そりゃそうだ術式上ずっと糸を操っているのだから







ルナ「凄い！」




マナ「凄い！」






三「あやとり上手いな!!」




『まぁね〜』




三「ほら、出来だぞ

ルナマナ 少し手伝えー」






ルナマナ「「はーい」」





配膳だけ手伝い




『おー〜 カレーじゃん！』




三「カレー嫌いか？」



『な訳 大好き』



三「それは良かった」




三､マナルナ、「「「『 いただきます！』」」」




カレーをスプーンですくい食べようとすると



三「((ｼﾞｰｰｰｯ」



『そんな見ないでよ 食べにくい…』




三「悪ぃ どんな反応するか気になって」





『わかったから そんな見ないでよね』





1口食べると





『美味しい！！
これ三ツ谷作ったの？』





三「おぉ〜良かった」

、



『店出せるよ！！！！ まじで !！！！！』




三「褒めすぎ」













雑談しながら食べ終わり、

片付けをした、



三ツ谷は洗うから置いとけと言っていたが
流石に悪いので一緒に洗う事にした




三「ずっと ルナマナの面倒見ててもらって悪ぃな」





『あ〜いいのいいの 楽しかったし

可愛いし』



三「楽しんで貰って良かった」












三ツ谷には大丈夫だと言ったのに夜遅いからと言って最寄りの駅まで着いてきた








最初は学校まで送り届けるとか言ってたが、それは流石に不味いので 渋々、最寄りにしてもらった








学校に着いたら連絡しろよとしつこく言われたので


一応連絡した

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