不良もいれば呪術師もいる 3

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八神｢四組目の試合

猫歌舞 璃亜羅 ＶＳ 花垣 A



いくぞ よーい 始め｣







猫歌舞｢あのぉ 私ぃ言いたい事あるんだけどぉいい？｣






『それ 今じゃないとダメですか？』





璃亜羅｢うん♡｣



『はぁ、…で、何？』








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《その頃待合室》

硝子｢ヤバっ
相変わらずコイツ腹立つな｣



七海｢家入さん 真顔でそんな事言わないでください｣



五｢A｣もう敬語使わなくなったぞ

ウケるー！｣


夏｢そんなww笑うなよ www猫歌舞ちゃんが可哀想だろw｣
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猫歌舞｢東京校に五条 悟 様いるじゃんぅ｣



『うん』




猫歌舞｢それでぇ 私ぃ 思うんだけどぉAちゃんって


悟様 の事 狙ってるよねぇ♡｣





『ハイハイ も〜分かったから その話二回目』



またこの話か…

あの状況で この話を持ちかけてくる理由がわかる




この戦いは 上層部 御三家も見る



つまり五条家も見ている



特に 悟先輩が居るから 御三家の人間が多い



この状況で コイツは

私こんなにいい女なんですそれに比べてこの子は庶民です

って事をアピールがしたいって事か





まぁどっちしろ どーでもいいわ


御三家とかキョーミねー






猫歌舞｢Aちゃん酷ぉーい
ちゃんと璃亜羅の話聞いてぇ！｣





『聞きます 聞きます だから早く喋って』



猫歌舞｢Aちゃんって 悟様の 価値分かってるぅ？


六眼持ちの 無下限呪術 五条家の宝だよぉ？｣





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《この頃待合室》


七海｢w ｣


灰原｢七海が笑った！｣




五｢あーマジうぜ〜コイツ
ってか そもそも 気安に俺の名前で呼ぶな｣




夏｢なるほどね … ここは上層部も御三家も見ている

その中でAを下げて 自分が上になろうとしてるんだ

馬鹿だと思ったけど そう言う所では賢いらしいね｣



五｢なんだよ それ 俺が潰す ｣


硝子｢wwwww 五条 ドウドウ

ってか Aの事だし 大丈夫だろ｣




《先生､御三家、上層部の部屋》


八神｢ﾌﾞｯ….すみません.…
(ウケるわ〜絶対猫歌舞の事めんどくせぇ奴だって思ってるよなwww)｣

歌姫｢(やっちゃえ！ A)｣


御三家1｢おーこの子 猫歌舞家のお嬢さんか！｣


御三家2｢糸結呪法の女は庶民…雑魚だな｣





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