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何とかお粥を食べ終えジミンさんに褒められる。
出来れば褒めるんじゃなくて途中でやめて欲しかった(白目)
まあ自分が思ったよりも食べられて安心したけどさ！
『ところでジミンさん、お願いがあるんですが…』
JM｢Aちゃんからのおねがいとか珍しいね。何〜？｣
『実は…』
前々から悩んでいたことをジミンさんに打ち明ける。
JM｢だめ！教えない！絶対！｣
単語単語で反対してくるけど断固反対だというジミンさんの意思がよく伝わってきた。
JM｢なんでそんなすぐにジョングギの家を出ていきたがるのさ〜？
結構いい家じゃん？三食イケメンつき＋無料だよ？｣
だって、彼女がいるジョングクさんの家になんて長く居座る方が無理じゃんか。絶対私邪魔者じゃんか…。
でもさっきジミンさんとテヒョンさんの双子に喧嘩の話をした時にも私がジョングクさんとその彼女を見て、このままじゃいけないってことを自覚したことはしっかり隠してあるからなんて言ったらいいか分からなかった。
『…絶対私がいたら迷惑じゃないですか』
JM｢はぁ〜これは怒りたくなるジョングギの気持ちもわかるわ。Aちゃんはそこの一点張りすぎて周りが何にも見えてない。自分がどれだけ大切にされて守られてるのか。さすがにジョングギが可哀想。｣
ジミンさんにも説教じみたことを言われてイラッとくる。
だって違いないじゃないか、私のせいで沢山のことが出来なくなっているんだから迷惑に決まっている。
『ジミンさんに何がわかるって言うんですか？』
JM｢僕は何も分からないよ。でもAちゃんの考え方だとあまりにジョングギが不憫だよ。｣
私の考え方の何が間違っているのか本当に検討がつかない。ムスッとして返事もせずに黙り込む。
JM｢ごめん、言い過ぎたね。僕も別にAちゃんと喧嘩したい訳じゃないんだよ。
でも、体調が万全じゃない時に言うことでもなかったね、ゆっくり休んで。｣
ちょっと呆れたような顔でそういうジミンさん。
見放されたようで悲しくなった。
ジョングクさんも、ジミンさんも私のことを思って叱ってくれているんだって分ってる。
私だってそれが分からないほど子供じゃない。
でもだからこそ迷惑をかけたくないと思う。
ジョングクさんには普通に彼女を家に呼んだりして楽しく生活してもらいたいし、私のせいで何かを制限されて欲しくない。
そう願うことはおこがましくおかしいことですか？
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Blue(プロフ) - 桜桃さん» 了解です！完結したら書かせていただきます。ブラックジミン、良いですよね笑 (2022年11月28日 19時) (
レス) id: b9849a8568 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - Blueさん» わぁ〜私の作品も読んで頂けてるなんて光栄です。リクエスト的な物ですが、私、Blueさんの描く ブラックジミンに診察される シチュエーション大好きなんです。無理をして体調崩して ジミンに診察されてるパターンがまた、みたいです。 (2022年11月27日 23時) (レス) @page50 id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
Blue(プロフ) - 桜桃さん» わざわざコメントありがとうございます！私も桜桃さんの作品が大好きでよく読ませて頂いてます。本当にコメント嬉しかったです。このお話を読んでくださりありがとうございました！ (2022年11月27日 21時) (レス) id: b9849a8568 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - お話が面白すぎて…こんなに更新頻度が早いのに…待ちきれなくて、何度も読み返しちゃってます。これからも、楽しみにしています (2022年11月27日 14時) (レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue | 作成日時：2022年11月4日 19時
