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JK「ほんとに面白い笑笑。後で服買ってあげるからそれまでは我慢してよ？」
『じゃあ1番初めに服買いに行きましょう。』
ジョングクさんについて行く。なんか全てのお店が高級感溢れてて、服だけじゃなくて自分もかなり場違いだなあと思った。
ジョングクさんとの貧富の差を感じる…。
JK「はい、着いたよ。」
そこは私でも知ってる某有名アパレルブランドだった。
『え？ここで買うんですか？』
JK「え？うん。」
私の愛するユニクロは？GUは？
一つ一つの服を見ていても、確かに可愛いんだけど、私がいつも買う服と桁が違う。
私なんて4桁いったらちょっと焦るのにここには5桁、または6桁の服しかない…。
JK「何モタモタしてるの？早く好きなの選びなよ」
『全部かわいいんですけど…高すぎて触れません…。』
JK「何言ってるの笑笑」
そう言いながらジョングクさんがかわいい服を何着か選んでくれた。
JK「試着しておいで」
ジョングクさんが手に持っているものを受け取って試着室に入る。試着室も広々としていて着替えやすかった。
ハイウエストで白生地にベージュのボタンが4個着いたパンツ、デコルテが綺麗に見えるように四角くデザインされ、腕の部分が少し刺繍がよってボリューム丈になっていふ黒いトップス。
全部の服にはそれなりの名前があるのかもしれないけど、ファッション系は何も分からなくてとりあえず全部口頭で説明してみた。
とにかくなんだ、可愛い。
こういう服は安くも売ってるんだろうけど生地の良さが違う。
カーテンを開けるとジョングクさんが待っていて、
JK「可愛いじゃん。」
そう言ってくれた。私の顔がどんどん赤くなっていく。
それに気づかずにジョングクさんは服を買いに店員さんを呼びに行った。
5という数字と0が隣に4つ並んでいた気がするけど見なかったことにしよう、うん。
結局その場でタグを切ってもらってさっきまで私がダサいと思っていたGUCCIの服は綺麗に紙袋に収納された。
こう見ると高そうな服に見えるのが大変ムカつく。
JK「次は…どこ行く？」
私にわざわざ聞いてくれるジョングクさん。
『分からないので、全部任せます。』
JK「おっけ。じゃあ家具買いに行こ。」
またジョングクさんについて行く。
JK「部屋に欲しい家具って何がある？」
特に…ない気がする。だって生活に必要なベッド、洋服ダンス、机などなどは元々揃っている。
『いや…ない？ですね。』
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Blue(プロフ) - 桜桃さん» 了解です！完結したら書かせていただきます。ブラックジミン、良いですよね笑 (2022年11月28日 19時) (
レス) id: b9849a8568 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - Blueさん» わぁ〜私の作品も読んで頂けてるなんて光栄です。リクエスト的な物ですが、私、Blueさんの描く ブラックジミンに診察される シチュエーション大好きなんです。無理をして体調崩して ジミンに診察されてるパターンがまた、みたいです。 (2022年11月27日 23時) (レス) @page50 id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
Blue(プロフ) - 桜桃さん» わざわざコメントありがとうございます！私も桜桃さんの作品が大好きでよく読ませて頂いてます。本当にコメント嬉しかったです。このお話を読んでくださりありがとうございました！ (2022年11月27日 21時) (レス) id: b9849a8568 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - お話が面白すぎて…こんなに更新頻度が早いのに…待ちきれなくて、何度も読み返しちゃってます。これからも、楽しみにしています (2022年11月27日 14時) (レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue | 作成日時：2022年11月4日 19時
